1.
バブルの時代、たしかに「24時間働けますか?」ってノリはあったけど、それ、大仕事前のせいぜい1ヶ月の話で、プロジェクトが終わったら「今まで溜まってた休みまとめてとりやがれ!」って1〜2週間休暇があったりしたもんなんだよ。
そうやって貰った金使ってたから更に経済がまわったんだよ。— 和田みさき (@wada_misaki) November 1, 2016
2.
「30歳で年収400万しかないの!?」バブル世代は現役世代の年収を聞いて驚くという。バブルでは20代でも月給50万円が当たり前で、初任給も30万円を余裕で超えていた。別途、多額のボーナスという世界。バブル世代は「若者の◯◯離れ」と揶揄するが、根本的な原因は"お金が無いこと"が全ての原因なのだ。
— choco@🇺🇸US stock (@chocochoco0202) April 8, 2018
3.
バブル世代の人たちの就活とか聞いてみると、本当に驚くよね。就職試験をしたことないまま入社したなんて人がかなりいて。さらにそんな人がドヤ顔で若者にいかに自分が苦労してきたかを語ってたりするのが一番驚く。就活すらしたことない人が就活で苦労してる若者に甘えるななんて説教してるんだぜ!?
— GEO ジオ@中国・台湾・香港・三国志迷 (@japanchinaGEO) March 27, 2016
4.
オタサーの姫など、バブルを見てた俺からするとかわいいもので、バブル時代には、
アッシー君と呼ばれる無賃タクシーのような奴隷を、
メッシー君と呼ばれる高い飯を食わせてくれる下僕を、
キープ君と呼ばれる彼氏予備軍を、
それらを従えるテニサーの女王様が君臨していた。— 友美イチロウ (@kin29t) October 22, 2015
5.
うちの母親とかが顕著なんだけど「どんな底辺な仕事でも最低『20万』は貰える」とか高度経済成長期バブル経験・高齢者は思ってるから怖い。
15-17万が最低でそっから各種天引きされて12-15万がフルタイム労働者の底辺で手取り20万が遠いって現実しらないジジババ多い。— もへもへ (@gerogeroR) September 7, 2018
6.
大学で若者と接して目が覚めた。今の学生は本当に貧乏。ボクらの時代、学費は今の半額以下、自動車も70万円で新車が買えた(アルト)。でもバイトの時給は昔も今も同じ。相対的には半額だ。バブル経験者の大人が若者に「お金が欲しいなら倍働け」というのは「パンがないならケーキを食べれば」と同義。
— はぁとふる倍国土『若ゲのいたり』発売中 (@keiichisennsei) May 1, 2018
7.
私「母上の就活話聞かせて」
母「参考にならんぞ」
私「まぁ、いいから」
母「書類送るだけで内定が出た」
私「は?」
母「バブルの時代なんてそんなもん」
私「なら、書類送るだけで内定貰ってたような人たちが、50代くらいになって面接とかで学生を吟味してるん?」
母「せやな」
私「つら」
— 住人の男子大学生(22) (@sbrcy) April 2, 2019
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今の若者がバブル入社世代を恨むのもわかる。
でも逆に言えば、バブル時代の採用担当世代が真の癌とも思える。今後の見通しも出来ず好景気に浮かれ溺れて、ハタチかそこらの無能新人を教育もせずのさばらせ…
ま、賢い若者は自分で学んで成功したんだろうけどね。
思うに、バブル世代が若者の給料聞いて驚くということは、給与水準に気付いてないといってもいいわけで、ということはバブル基準の給料をもらってるのでは…その反動が若者に来てるとすれば、はよいなくなれって話。
つらい……
つくづくバブル世帯はあああ
当時は情報系(IT系の前身)とか金融系が人手不足で、会社から学生に面接の依頼が来ていた。山一とか興銀とか……
内定すると、他の企業に内定学生を奪われまいと、研修と称してどこぞのリゾートに監禁されるということも珍しくなかったな〜
今の方が自由だよ。若者が嫌いな
年功序列を取って、自由競争にしたら、 こうなった。好きだけどね。俺はいつの時代も。それぞれに良さがあるよ。気づけない人はいっつも不幸だと思うよ
そのあとには、バブル崩壊後の地獄が待っていました。