しかし、正直めんどくさいことも多いのが結婚式というもの…。
そんな現状を打破すべく、松本 直樹さんは結婚式のIT化に取り組みました。それがこちら。
結婚式の招待状をWEBのみにしました。年代によって返ってくる反応が違うので面白い。
何故WEB招待状にしたのかというと
・予算カット→他に予算回すため
・送付〜出欠までが簡単
・参加者側も出欠登録しやすい
・ご祝儀をクレカ決済できるよう配慮
・当日に荷物無しでも参加できるように
あたり。— 松本 直樹 / HR Tech『GLIT』 (@Na0kiMatsumoto) April 13, 2019
これはありがたい!
招待状やご祝儀のマナーって結構複雑で、毎回調べるのも億劫ですもんね…。これならお祝いすることに全力を注げそう!
個人的に参加者側でよく思ってたのが、
・ご祝儀分かるんだけど、そこそこの額を急に現金で出すのしんどいなと感じた
・ご祝儀と招待状持つためだけに、当日カバンなど持つのダルいなと感じた
こんなところです。— 松本 直樹 / HR Tech『GLIT』 (@Na0kiMatsumoto) 2019年4月13日
その他
・出欠書く時に、欠席部分と「ご」出席の「ご」を二重線引かないといけない
・ご祝儀袋買ったり、ご祝儀の包み方や書き方などミスれない
などアナログだといちいちネットで調べてやるみたいなのが、なんか心理的にしんどかった。参加してくれる方には、なるべく手間減らしてあげたいなと。
— 松本 直樹 / HR Tech『GLIT』 (@Na0kiMatsumoto) 2019年4月13日
なるほど!自身が結婚式に出席したときに感じた煩わしさをヒントにしたんですね。どおりでかゆいところに手が届くわけだ!
このアイデアには称賛の声が多くあがっています。
これ、いいですね!招待状作成費用も結構お高いんですよ…。その分食事をワンランクアップした方が皆様喜ばれること間違いなし(^^)あと、ご祝儀袋もゴミになってしまいます…。
— Alice (@0913Alice) 2019年4月15日
身内が実際にご祝儀泥棒に遭ったので、是非とも推奨したいです!!受付係の負担も減ってとても良いです(^ν^)
— さゆりんご®︎(34) ローランダースケーター (@sayuri_kizoku) 2019年4月15日
これは素晴らしい、高齢の方で慣れていない人には分かる人がアシストしてあげると会話する機会が増えてさらにいいかも。
— 鹿島朝生 (@tomona211) 2019年4月14日
コストの削減や他参加者との交流する機会の創出など、さまざまなメリットがあるんですね~。
結婚式のIT化もひとつのおもてなしとして参考にしてみてはいかがでしょうか?
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効率化していいところとだめなところがあるよね