意識低い系弁護士さんは、かつて司法試験に落ちてしまったことがあるそう。その際に、彼女さんに別れ話を切り出したそうなのですが、彼女さんから返ってきたのは衝撃的な言葉でした。
1回目の司法試験に落ちた後,同棲していた彼女に泣きながら別れることを打診したら,「別に弁護士の妻になりたくて付き合ってるわけじゃないんだけど」と言われて「いいから来年受かるように勉強しろ」と尻を蹴飛ばされました。
まあ,妻はそんなことを言ったこと自体すっかり忘れているんですが。
— 意識低い系弁護士 (@hatarakedo1988) 2019年4月16日
イ、イケメン…!!
彼女に強く背中(お尻)を押してもらい、司法試験にも無事合格!そしてその彼女が現在の奥様ということですから、なんて素敵な関係…。
弁護士登録の数日後に入籍し,今は可愛い可愛い息子氏もいるので結構幸せです。
妻がどう思っているかは分かりませんけども。— 意識低い系弁護士 (@hatarakedo1988) 2019年4月16日
絶賛の声が続々!
こちらの素敵なご夫婦のエピソードには、絶賛の声が多く集まりました。
素晴らしい奥様ですね。
— Noriyuki Akimoto🌷 (@NOLLYZOO) 2019年4月16日
いい奥さまですねー
私のいとこは合格するまで6年くらいかかりましたが、そんなステキなことをダンナくんに言ってもらっていたのかなあ?
— なぐ (@nagominana) 2019年4月18日
また、「同じような経験がある!」という方々からも。
うちの、お兄ちゃんがお店をはじめるときに「軌道にのるまで迷惑かけるかもしれない」って言ったら義姉が「養ってもらおうと思って結婚したわけじゃないんだよ、心配すんな。」って言った話思い出しました。
勉強になります。そういふひとにわたしはなりたひ。
— tamamix (@tamamix) 2019年4月17日
自分も独立直前にプロポーズして、事務所経営が軌道に乗るまで待っててって言ったら、「そんなこと気にしない」って言われ、独立後半年で結婚しました(^^)dだから、一生大事にします🎵
— ロジオン (@nuBCtdxu6QsICb6) 2019年4月16日
辛いとき、何事もうまくいかないとき、信頼してくれる人がいるのはとても幸せなことですよね。恋人やパートナーに限らず、友人や家族が困っているときには、こんなふうに思い切り背中を押してあげたいですね!
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