神様と人間のストーリーといえば、圧倒的な神の力で自分の配偶者をありとあらゆる困難から守り切るという「ファンタジー的妄想」に憑りつかれそうになりますが、この作品はちょっと違います。
切ないのにちょっと心が優しくなれる体験を、この物語を通してお楽しみください。
twitter.com@applebeesong2
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竹林の唄 pic.twitter.com/H3cN4ZcFrM
— 猫オルガン (@applebeesong2) 2019年5月6日
竹林に一生を添い遂げられない「妻の想い」が込められすぎて泣ける…っ!
生前の妻は千年生きる夫に「いつまでも私を忘れないで…」と、何度伝えたかったか知れません。いじらしくもその気持ちを竹に託し、夫が妻の想いに気付いた時はすでに百年の年月が経っていました。
その間、毎年筍の季節になると妻を思い出す夫。新しい妻もめとらず、妻と過ごしたわずか二年という月日を思い返す夫の気持ちを想像すると、切なくてなりません。
ハッピーエンドとは言えませんが、愛に溢れた神と人間の物語にたくさんの感動の声が寄せられました。
心に切ない気持ちが湧き出てきます。
奥さんの最高の贈り物ですね♪( ´▽`)— やとぎ@墓守1、2巻発売中 (@yatogihaka) 2019年5月6日
神なのに妻を病から助け出せなかったってのがさらに悲しいなぁ
— ねむみがやばい (@d_aksk) 2019年5月6日
これ忘れさせないために植えたんじゃなくて、自分がいなくなった後で孤独にさせないために植えたんですかね。
— りゅーくん🌴マイクラ始めました (@RyukunZz) 2019年5月6日
大根の季節に出会って、筍の季節に思い出すんですね
とても良い— 偽りのJ (@MMM_only_u) 2019年5月6日
作者の猫オルガンさんのTwitterには、素敵な作品がたくさん掲載されているので、こちらの方もぜひご覧くださいね!
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note:muddykiddy
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