ですがそんな考えを覆す、恋愛における「喧嘩」の必要性を説いた鷹ノ爪リリカさんのツイートが話題になりました。
そのツイートがこちら。
5年付き合った元彼とは一度も喧嘩せず仲良く過ごせたけど、それはイコール「何も乗り越えてこなかった」ということ。衝突を避けて避けて結婚直前に大きな問題に直面した時、お互い怒り方も謝り方も意見のすり合わせ方も分からずあっさり破局。「課題を乗り越えるための喧嘩」は必要なんだと知った。
— 鷹ノ爪リリカ (@ririka_rrk) 2019年5月6日
喧嘩ってゴールが分からないんだよね。お互い自分の中の正義を主張し合うから衝突が生まれるのに、行き着く先にある「解決」って結局どちらかが折れてるだけじゃないの?お互い納得いく綺麗な終わり方なんてある?自分の意見に賛同を得られず不満を溜め込むくらいなら許容して諦める方が楽だったんだ。
— 鷹ノ爪リリカ (@ririka_rrk) 2019年5月7日
「喧嘩をしたことがない」とはつまり「何も乗り越えてきていない」と鷹ノ爪さんは言います。
ゴールが見えない喧嘩でお互いが消耗することを怖れ、小さい不満を見て見ぬふりし続けることは、のちのち大きな課題に直面したときにそれは破局の原因となる。自身の経験をもとにそう語っています。
鷹の爪さんの鋭い考察には多くの共感の声が集まりました。
僕もそれが出来ませんでした。元カノは良くも悪くも自分の考えを伝えてくれたのに。僕はなにも言えませんでした。相手の思いを聞くかワガママを耐えるか。受け身だったから振られました。乗り越えないと!
— たっち② (@TTKhairitasu) 2019年5月6日
付き合っていれば何かしらの事には直面するのでそこでどう話し合い解決するかが大切。片方が我慢し、衝突を避けることの繰り返しは争いが起こらなくて一見平和に見えるけど、いずれ崩壊する。だから何かあった時話し合いの場を持つ人は素晴らしいと思います。解決しようと向き合ってくれてるのだから。
— まめるりは / 配信・対抗戦・投稿用垢 (@shimameruriha) 2019年5月7日
“ちょっとこうして欲しい” を言いあう。
“ちょっとこれやめて欲しい”を言いあう。
お互いにそう出来たから とても居ごこちがいい。
どっちかが我慢… は、最終的に 我慢させる方も
幸せになれない。そんな気がしています。🌟— captain awesome 👑 SSI所属 (@indigoshachou57) 2019年5月7日
どんなに小さなことでも、お互いのために素直に言い合う。そんな前向きな「喧嘩」を2人で重ねていける関係が理想なのかもしれません。
あなたも一度、恋愛における「喧嘩」の必要性を考えてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した鷹の爪リリカさんは恋愛や婚活についての情報発信をTwitterとブログで行っています。ご興味のある方は覗いてみてくださいね。
Twitter:@ririka_rrk
ブログ:結婚できる人に恋しろよ
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付き合ってても、同棲しても、結婚しても、
ほとんどの原因は、
「きっとこうしてくれるよね」
「好きになった負い目で我慢」
と口に出さず、
お互い 「勝手に」 積み重ねて、
それが爆発し、引くにひけなくなり、
悲劇は起こる。
ここまで来ると50:50ではなく、
0:100出ないと引っ込みがつかなくなる。
小さいことから言い合える、
理解し合える状況が大事。
相手をちゃんと受け止める、
相手にちゃんと受け止めて貰えるように、
小さいことでも口に出すことが大事。
女も男も待ってるだけではダメ。
生まれ育った環境が違うのだから、
国と国が合併するのと一緒。
違って当たり前。
泥臭かろうと、相手を大事に思えば思うほど、
小さいことからお互いを理解し合あおう。
喧嘩はする必要はないと思う、でも意見の摺り合わせは必要だと思う。どう議論しても意見が合わないのであれば、いつかは衝突する。別れろとは言わないがそこを見極めるべきだと思う。