みなさんはそんなジレンマを抱えてしまったことってありませんか?
先日そんな不思議な仕組みをわかりやすく説明した鹿森さんのつぶやきが話題になりました。
「知っている事が増えると知らない事が増える」っていうのが体感はあるのに何故だかわからなくて怖くて時々眠れないほどだったけど、「知識は円形なんだ」っていう考えを聞いて怖くなくなった。 pic.twitter.com/yxI6at2fbm
— 鹿森 (@shikamori524) 2019年5月8日
「円ではなく球では?」というご指摘がたくさんあり、確かに…!
ただ漠然と「知らない事が増えるから知る事が怖い!」と思ってる人に届けば良いです。可視化って大事!— 鹿森 (@shikamori524) 2019年5月9日
「知識は円形(球形)」だから知識が増えると表面積が増え、さらに知らないことが増える。
確かにこの知識が身につく構造を理解しておくと、知らないことと出会うのが怖くなくなりそう。
このつぶやきを読んだ人からは、様々な反応が寄せられました。
我が家の娘の(当時小3)は、新しいことを知ると頭の中に家がポコッと建つらしいです。街がどんどん広がって人がどんどん増えるのが面白くて本を読んでいるんだとか。知ることが思考を複雑化させて怖さを生んでいるのかも。子どもは単純な分、わくわくがあって羨ましいです。
— ヨシダヨシエ (@yoshi_e_yoshida) 2019年5月9日
『無知の知』かぁ〜、久し振りに思い出した。
— BEAUTIFUL PHOTOS (@ProPhotoHiro) 2019年5月9日
まるで地球と、大気層と、宇宙みたいですね。
— ロッカク (@siz_f) 2019年5月9日
知識はネットワークだと思ってる。
あれとこれは繋がっていて新しい事を知れば新しいリンクが出来る— 9200MHz冷奴 (@9200MHzHIYAYATU) 2019年5月11日
たくさんの知識を身につけることは、知らないということを知るということ。
知らないことが多ければ多いほど、世界がもっとワクワクしたものとして感じられるようになるのかもしれませんね!
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「無知の知」を前提にものを言えば、自分が無知であることの自覚に恐怖だか萎縮だか羞恥だかを感じる者は自分が無知であることを否定したうえで無知でありつづけることで安心感を得られるのだな。
レーダーグラフおよびレーダーチャート。
それは最大であり最終形態が球体になるんだろうね。