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「涙が真珠に変わる娘」と「山の主」がつくる恋愛物語がサイコー

今回ご紹介するのは、漫画家の鈴木小波さんの『ヒトミとゴクー』です!

出落ちガール 鈴木小波短編集』(ヤングキングコミックス)に収録されている本作品。「人間ではない生き物 x 娘」の切なくも、心震わす感動のストーリーです。

ヒトミとゴク01
@鈴木小波 /少年画報社
ヒトミとゴク02
@鈴木小波 /少年画報社
ヒトミとゴク03
@鈴木小波 /少年画報社
ヒトミとゴク04
@鈴木小波 /少年画報社


ヒトミとゴク05
@鈴木小波 /少年画報社
ヒトミとゴク06
@鈴木小波 /少年画報社
ヒトミとゴク07
@鈴木小波 /少年画報社
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@鈴木小波 /少年画報社


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@鈴木小波 /少年画報社
ヒトミとゴク10
@鈴木小波 /少年画報社
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@鈴木小波 /少年画報社
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@鈴木小波 /少年画報社


ヒトミとゴク13
@鈴木小波 /少年画報社
ヒトミとゴク14
@鈴木小波 /少年画報社
ヒトミとゴク15
@鈴木小波 /少年画報社
ヒトミとゴク16
@鈴木小波 /少年画報社


ヒトミとゴク17
twitter.com@sazanamiyacco

最高のエンディングに涙が止まらないんですが、どうしてくれるの…っ!

ゴクーと出会った時のヒトミは「泣かない娘」になっていました。きっと村人たちに真珠を求められ、執拗なまでに傷付けられ泣かされ続け、ついに泣けなくなってしまっていたのでしょう。

ヒトミを何とか泣かせようとする努力を続けているうちに、本来あったゴクーの目的だけでなく、彼らの関係にも変化が訪れます。それは結果として彼らの人生を穏やかなものに変え、幸せな日々を送るきっかけに繋がりました。この幸せが永遠に続いてほしいものです。

種族を超えたヒトミとゴクーの心の繋がりは大きな感動を呼び、多くの涙を誘いました。また本作品をきっかけに、電子書籍を購入した方もいたようです。

作者の鈴木小波さんのTwitterには、この他にも短編作品が多数投稿されているので、気になる方はチェックしておいてくださいね。

また、現在ヤングマガジンサードにて『ホクサイと飯さえあれば』が連載されています。コミックは第8巻まで発売されています。

Twitter:@sazanamiyacco
連載作品:ホクサイと飯さえあれば
HP:パコキリン

https://curazy.com/manga

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