今回は、失敗の捉え方としてとても参考になるのーみん 丁さんのツイートをご紹介します。
そのツイートがこちら。
医者とかエンジニアとか、よく分からないものを調べるのが得意な人は「順番に試していって絞り込む」が普通で「AでもダメでBでもダメなら…かなり絞り込めて来たぞ」みたいな考え方するんだけど、こういう考え方に慣れてない人は「何度も失敗した…もうダメなんだ」みたいになるんだよね。
— のーみん 丁 (@noumin_T) 2019年6月1日
なるほど!医者やエンジニアの人たちは失敗を「失敗した」で片付けるのではなく、「失敗という成果を得た」と捉えるんですね。前向き!
このツイートには多くの同意の声が寄せられました。
駄目なことがわかるってのも成果という考えだもんな。
— みぎしき (@raitoshiki) 2019年6月2日
たしかに!プログラマの勉強を始める前は後者で、勉強をし始めると前者のような考え方になったような気がします!
— アルテリア (@aruteria09) 2019年6月3日
そういう人が医者にかかると、「A病でもなくB病でもない……この医者は2回も間違えた!ヤブ医者!」ってなったりする。
そんなとき、医者の方としては、「よし!命の危険があるA病や、後々重大な影響が出る可能性のあるB病は否定できたぞ!」などと思っていたりする。— しゃちP@3日目ヤ27b (@ShachikuHibiki) 2019年6月3日
大きな成果に辿り着くためには、常にトライアンドエラーを繰り返すことが重要です。失敗するたびに「成功に近づいてる!」と実感できるようになればもう失敗が怖くなくなりそう。
失敗してしまった時はこのツイートを思い出し、ポジティブに考えてみてくださいね!
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私にとって失敗っていうのは、「この人はA病だ」と思って治療してたら実は全然違う病気でしたって感じの時なんだが…。
「違うということが分かった」というのは、失敗に対する考え方とはちょっと違う気がする。
そうだね。
「A病やB病の可能性が疑われるので、まずは●●の検査を行ってみましょう」ってのが一般的だよね。
A病もしくはB病の薬をとりあえず投与する、となると「藪医者!」ってなるよね。
事前に「A病、B病の可能性が濃厚なので、どちらにも効く抗生物質を出して様子を見ましょう」なんかの説明がされてれば納得できるけども。
すぐに違うと判断できるのは相当優秀だし、自分がそんなに優秀なんて思わない方が良い。
合ってるか間違ってるかもよく分からないまま、他の条件があるとも気づかず、最後まで間違ったことをやりながら人生終える。ぐらいが平均レベル。
「もしかしたらもっと他の良い方法があるのでは?」って考えるのが良い。