今回ご紹介するのは、わかさあさんのこちらのツイートです。
結婚して子供持ってから仕事観がガラッと変わった。会社の従業員との距離をもち無駄な期待しない。家族の方が100倍大事。淡々とやるべきことやって時間で帰る。休みはきっちりとる。空気読んだら負け。会社とは雇用契約だけの関係。仕事上のモラルは守るけどむだな忠誠心はもたない。
— わかさあ (@Kanakocfo) May 30, 2019
受け取っている給料に値するだけ働くのはもちろんだけれども、会社はあくまで契約相手であり、「付き合い」や「サービス」をする必要はないということですね。
その後もわかさあさんは「自分を乱されてはいけない」と以下のように続けています。
会社に家族崩壊させられたり健康を害されては絶対にいけない。無理を要求されたら断る。自分の職務範囲外のことは基本やらない。人手が足りないと言われたら給料倍にしたら倍働くと言い切る。めんどくさいやつと思われて上等。
— わかさあ (@Kanakocfo) 2019年5月30日
その代わり自分になにかしてもらったら感謝は忘れない。しかしいいようには扱わせない。むだによく思われようなんて考えない。
— わかさあ (@Kanakocfo) 2019年5月30日
他の従業員を守る動作は怠らない。円滑に業務できるように動くことはする。作業は拙速に。言葉は簡潔に。
— わかさあ (@Kanakocfo) 2019年5月30日
他人に人生を預けるなどいう言葉があるが会社での評価なんて鼻くそ程度のものでしかない。ただ給料に見合った成果はきっちり出さねばならぬ。でも有給は新卒2年目からほぼ毎年きっちり消化w
— わかさあ (@Kanakocfo) 2019年5月30日
会社からの評価なんて、長い人生の中の小さな一部なのかもしれません。わかさあさんは結婚して子どもを持ってからその事実を強く感じ、行動に表すようになったんですね。
このツイートには共感の声が多数。
そそ、従業員の代わりはいくらでもいる。会社を利用するぐらいでなくては。
— beautyaki (@j_sakkin) 2019年5月31日
はじめまして。
私は独身のときからずっと社畜で、結婚・妊娠してからもその癖が抜けずとても辛い思いをしました。
今は育休中ですが、復帰したあとが怖いと思っていたところでした(またしゃになって家族に迷惑をかけるのでは…)
意思をつよくもって家族を大事にします。— あすら (@niconico0205) 2019年5月31日
夫婦共に同じ考えです。社畜になったら終わりです。家族1番!
— 3papa@育畜中 (@3papap) 2019年5月31日
自分の意志とは関係なく会社に尽くしがちな人は結構いるようで、わかさあさんのツイートを見てハッとした人も多かったようです。
従業員は労働を提供して、会社はそれに対しての対価を払う対等な関係。
自分が疲弊しすぎないように、お給料分の仕事をきっちりとする。あとはプライベートを大事にできるよう、割り切る気持ちを大切にしていきたいですね。
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て、言ってるかたは出世しないんだろうな、とつくづく思います。
出世なんかしなくても自分らしく生きていけばいいというのが今の考え方だからいいのでは。それが及ぼす社会的影響について考えるのは次の世代でいいでしょう。自分たちもそうしてきたから。
と、思う方がバリバリやってどんどん出世すればライバル少なくてWin-Winで適材適所で丸く収まりますね。みんな違ってみんないいの世界完成。