とても愛らしいコンビに心温まる人々が続出しています。
ジェイクくん(左)は、盲目のゴールデン・レトリバー。そんな彼の側にはいつも、アディちゃん(右)という大親友がいるんです。
アディちゃんは、ジェイクくんの「目の代わり」を務めているかのように、行動を共にするそう。写真からもふたりの仲の良さが伺えますね♪お互いを信頼しているように感じます。
世界中の話題を紹介するニュースサイト「Bored Panda」に対してご主人が語った話によると、ジェイクくんは子犬のときに目の病気にかかり、眼球の摘出か安楽死を選ばざるを得なかったそう。ご主人は獣医や周りの人たちにたくさん相談した結果、眼球の摘出という苦渋の決断に至ったのです。
幸いジェイクくんは術後すぐに元気になり、見る見るうちに立ち直っていったそうです。
ジェイクくんはアディちゃんの臭いと音を頼りに彼女を追います。慣れるまでは、アディちゃんの首に鈴をつけて練習していたそうです。
そうやってアディちゃんを追うことで、物にぶつからないように歩いたり、安全な道を覚えられます。アディちゃんはジェイクくんにとって盲導犬としても重要な存在なんですね。
たしかにアディちゃんは盲導犬としてジェイクくんに必要ではありますが、それ以上にふたりの間には精神的な絆が芽生えているのではないでしょうか。
ふたりの仲睦まじい姿は動画でも確認できます。
最近は家の近くなら遊び周れるくらい回復しているというジェイクくん。アディちゃんがいて本当に良かったですね😢
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私の猫保護したときから眼球がなくベランダ9階から落ち後ろ両足折れて手術しました。私の不注意で生きた心地がしなかった。今は他の4匹猫たちがこの華ちゃんを見守ってくれています。今3歳です。