ゲーム・睡眠・立ち読みあたりは本気でガマンすればなんとかなるので除外するとして、残るものと言えばやっぱり…。
「かっぱえびせん」ですよね。
買う頻度で言うとまあそうでもないんですけど、家にあったら鬼のように食うし、食べ始めると止まらない――そんな魔性のおやつ「かっぱえびせん」。
大人でもやめるのが難しいので子どもに与えるなんてもってのほかです。なので、さすがに販売元のカルビーも子ども向け商品は出してないと思ってたんですが――。
実はあります。
こちらは「1才からのかっぱえびせん」。名前の通り、カルビーが1歳児でも食べられるようにと作った悪魔のおやつです。
パッケージには塩分40%カットって書いてて、食べてみるとたしかに薄味(食感は普通のと同じ)。これなら幼児だけでなく、塩分が気になる年代の人も安心して食べられるので…
😍カルビーは優しいなぁ😍
なんて思ったらカルビーの思うツボです。これはきっと『揺りかごから墓場まで一生涯「かっぱえびせん」を売り続けるためのカルビーの戦略』に違いありません。
そんな姑息な戦略に、誇り高きクレイジーライターは絶対に負けない😡😡😡
ライターとしての誇りにかけて、カルビーとの真っ向勝負に挑みます。
こんな姑息なおやつに…。
絶対に屈するもんか…!
こんな子どもだましの安い戦略には…。
絶対に負けられない!!!!!
オラ!!!!
オラオラ!!!!
あっ…。
負けたのでもう何を言っても言い訳にしかならないと思うんですが、言わせてください。
普通のやつより味がしつこくなくて、サイズ感も半分ぐらいになっているので、気づいたらめっちゃ食ってます。なので、これは別にクレイジーライターが弱いってことじゃなくて、単純にカルビー側が1枚上手だったというか…まあ、その、とりあえず――。
今後はカルビーの手先として生きていくので、応援よろしくお願いします。以上です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
このテのシリーズで一番インパクトが強いのはやっぱり広島のオタフクソースじゃないでしょうか。