1.
息子「どうして」
父親「うむ」
息子「ネットでは変な人ほど人気者になるの?」
父親「それはな」
息子「うん」
父親「人気者になるパターンは2つある」
息子「うん」
父親「花に蝶々が集まってくるパターンと」
息子「うん」
父親「ゴミにカラスが集まっているパターンだ」
息子「…」
— べいたん🦑 (@Iari0a) June 25, 2019
2.
ツイートを投稿してはみたものの誤字やら誤認識やらに気がついて「まだ誰も読んでないから」と即座に削除するあの感じ、落としたものを速攻拾って食う「3秒ルール」に似てると思う。
— CDB@初書籍発売中! (@C4Dbeginner) March 13, 2017
3.
近しい人とは真剣な顔で話さなければならないような出来事を少し離れた友人とは冗談にできたりする。仕事場で笑い飛ばした出来事を少し離れた知人には泣きながら話せたりする。だから世の中にはスナックがあって、行きつけの喫茶店があって、ツイッターがあるんじゃないのかなと昨日話しながら思った。
— 燃え殻 (@Pirate_Radio_) September 4, 2016
4.
「ネットは何でもある」はある意味正しいんだけど、「人間は知っているものしか検索できない」という初期条件が加わると一気に範囲が狭まるし、「検索履歴によって自然にレコメンドも結果もカスタマイズされていく」が加わると完全に閉じた世界へと変わる
— 靴底インシデント (@komtarr) May 18, 2018
5.
Twitterを10年続けて思ったのは、かつてはネットのアドバンテージだった「全世界の人と繋がれる」という特徴は、異なるクラスタの人とネットで相互理解を得るにはコストがかかるし炎上やクソリプのリスクが出てくるし、大して良いものじゃなかったということだな。
— かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン (@wak) June 29, 2018
6.
インターネットと共に成長した30代付近がネットリテラシー的に1番保守的な気がするんで、逆にあと10年ぐらいしたら、「ウチの会社の老害、『ネットでの顔出しは危険』とかいつの時代の話だよw」「アイツらが上にいる限り日本ダメそうw」って下の世代から突き上げ喰らう未来が見えて辛い。
— みそしる (@sssgmiso) April 9, 2018
7.
電車に乗るとみんなスマホを見ている。スマホは一昔前の文庫本やゲーム機と違って、それ自体がたくさんの人とつながっている。
つまり、ここにいる人々は電車内という公共の場に居合わせてはいるものの、実はそれぞれに別な公共の場にいることになる。その不思議さを、別な公共の場でつぶやく私。— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) May 27, 2018
8.
今の若い子が可哀想なのはネットの発達によって大人と自分を比べてしまうってことだと思う。ゲームですらオンライン対戦で、絵を描くことすらSNSで。本来、仲がいい友達5人の中で一番上手いってのは十分「特技」なんだよ。俺のカービィ最強だったんだぜ? あの日、確かに俺は世界最強だったんだ。
— 天那光汰@『金装のヴェルメイユ』TVアニメ化💎😈 (@amaneko2) April 24, 2018
9.
リアルで会った時とSNS内でのふるまい、どちらが本物かというと、
多くの場合SNSのほうが本物なんです。
だから「会うといい人なんだけど、SNSの発言では嫌な人だよな」っていう場合は、その人の人柄は「嫌な人」なんだな。— 藤村正宏 (@exmascott) February 11, 2016
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