点滴を打たなければならない子供たちのために、ある少女が考えたアイデアがとても素敵なので紹介させてください。
発案者はこちらのエラ・カサノさん(12)。彼女が持っているクマのぬいぐるみが、そのアイデアそのものなんですが...
なんとコレ、点滴袋のカバーなんです!
めちゃくちゃかわいい・:*+.\(( °ω° ))/.:+
使い方はいたってシンプルで、点滴袋をクマの背中のポケットに入れるだけ。簡単ですが、これだけで点滴の「ザ・治療」という暗めのイメージが、一気に払拭されます。
クラウドファンディングサイト「GoFundMe」によると、考案者のエラさん自身も、8週間ごとに点滴を打たなければならない生活を送っています。その体験から、同じような子供たちの気持ちが少しでも柔らぐようにと考え出したのが、このカバーなんだそうです。
苦境に立たされても前向きに環境を変えていこうと考えられるエラさんは、とても強い女の子ですね!
エラさんの取り組みを応援したい方はコチラ(英語)で寄付を募っているそうなのでチェックしてみください!
エラさんとそして世界中の子どもたちが、怖い思いをせずに治療を受けて元気になることを願います。
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