投稿者はゆき(°∀°)@ゆりあ可愛いbotさん。おばあちゃんならではの深みのある言葉が温かくて切ないと話題です。
これ可愛すぎて何回もしたい話なんだけど、職場で認知症のおばあちゃんに「結婚して何年まで新婚って言えるかな?」って聞いたら「旦那様の帰りを待つ時、もう帰ってきたって思ったら新婚じゃないよ。まだ帰ってこないなって待ってるうちは新婚よ。だからうちはまだ新婚なの。」ってはにかんでてもう…
— ゆき(°∀°)@ゆりあ可愛いbot (@y15tsow) July 17, 2019
最高の夫婦じゃん😢
旦那さんの帰りが待ち遠しいと感じるうちは新婚であると…。お年寄りならではの核心をついた深い言葉ですね。
ゆきさんの投稿は続きます↓
もう何年も前に亡くなられた旦那様をずっと「まだ帰ってこないな、早く帰ってこないかな」って毎日待ってるのちょっと泣けた…認知症だから旦那様が亡くなられてること忘れちゃうのよね。
— ゆき(°∀°)@ゆりあ可愛いbot (@y15tsow) July 17, 2019
認知症であるおばあちゃん。旦那さんが亡くなっても、当時のキラキラした記憶をもって生き続けているんですね。微笑ましさと同時に、少しの切なさも感じる投稿にうるっときました。
ツイートを見た方からはこんな反応が ↓
素敵エピソードで
眩しくてキラキラだよ
ちなみに
認知証は全てではないけど
その人が1番輝いていた時間でとまる人がいるらしいです
お医者さんや校長先生とか
白衣きてる人もいて先生と呼ばれてたり
おばあちゃんは新婚時代のキラキラだからおじいちゃんと生きてるのかも— ぬいぬい (@maezawa_t) July 17, 2019
うちのおばあちゃんも娘時代に戻ってたな。息子(私の父)がいるってびっくりしてた。戦争前後、色々苦しいこともあったんだろうな。
— hana1108 (@hana11084) July 18, 2019
我が家の祖母は祖父ではない誰かを待っていますw婚約して、必ず迎えに来ると言ってたそうで。でも…戦時中のお話。
本当にあった悲しいお話なのか、空想を現実に持ってきたのか。どっちでも今幸せならそれでいいかな。でも私はあなたの妹じゃないわよっ!!もっと若い!!から!!!www
— りんこ@爺鯖 (@Rinko_game) July 18, 2019
みんな一番大切な記憶として残る「あの頃」に戻っている模様。
おじいちゃんおばあちゃんになっても思い出せるように、毎日が「あの頃」になるよう今を精一杯生きたいものですね。
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昨年亡くなったばあちゃんは
「あんた(私)とおる(暮らしてる)のが気が楽でええわ」と、介護しながら二人暮らしの時に言ってくれました。
認知症は人生で一番楽しかった時に戻ると読んで、涙が出てきました。嬉しいのはもちろんだけど
「ばあちゃん80歳になるまでもっと気楽で楽しい時無かったんか?」って。たくさん我慢してきたんだと思います。
わたしも介護関係の仕事です。ご家族が面会に来たときに話して聞かせたくなるような、楽しい話ばかりしたいです。