【Over Bridge】
夏なのでとりとめのない幽霊漫画を描いてみました pic.twitter.com/cIwibI59hf— 一日一種 (@Wildlife_daily) 2019年8月15日
twitter.com@Wildlife_daily
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なるほど... 草ぼうぼうで人が通るには厳しそうな歩道橋(オーバーブリッジ)が存在する謎が解けました。こうした動物たちの犠牲を、少しでも減らそうとする人たちの想いがこうしたオーバーブリッジの整備を実現していたんですね。
それにしても悲しい事故で命を失い、幽霊となったはずのタヌキとトビのコンビのかわいさといったら...。最後に心残りが無くなって空に飛び立つ2匹の背中も印象的でした。
この作品を通して、オーバーブリッジの整備目的が分かったというコメントが寄せられる中、実際にロードキルが避けられなかったという実体験のコメントも寄せられています。
4ページ目の3コマめ、動物が道路に出ないように柵を作り、安全に渡れるような歩道橋を建設した、ということですね。
タヌキくんとトビくんの死が、標本によって無駄にならず、(死んだけど)生かされている。
彼らのおかげで、以降事故で死ぬはずだった命が守られた、と。
(野暮な真似を失礼しました)— たまぼっち(動物) (@P_yessoensis) 2019年8月15日
建設された橋を見た後、二匹が向こうを見る描写と何もいないコマがあります。納得できたのか未練が晴れたのか、成仏したんですかね。
— 名無し (@rairai0702) 2019年8月16日
でも夜の山道のロードキルはどうしようもない気がする…真っ暗な中急に飛び出してくる上に下手に避けようとしたりブレーキなんてかけようものならこっちが事故りかけない
— サディクル (@hydroch67mo4) 2019年8月15日
面白かったです、最近イノシシと衝突した自分にはタイムリーな話題でした。
うちの場合は相手が大きすぎて車もダメージ受けたのが違いですが(ヽ''ω`)— blizard_No1 (@MoonTail_Sun) 2019年8月15日
この作品がきっかけで、オーバーブリッジの認知度が少しでも上がり、整備される方向に動いていくと良いですね。
拙作に多くのコメントを有難うございます。特に高速道路では、一瞬の判断が自身の安全を左右するので、個々人の注意だけではロードキルの回避は難しいと思います。オーバーブリッジの他にも様々な動物の「通り道」があります。日本ではまだ少ないですが、今後増えていくと良いですね。 pic.twitter.com/ONkonqXr4A
— 一日一種 (@Wildlife_daily) 2019年8月16日
さて、作者の一日一種さんのコミック『わいるどらいふっ!』が発売中です。Twitterには、他にもかわいらしい動物の作品が投稿されているので、気になる方はフォローしてみてはいかがでしょうか。
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狸は狸寝入り(正確には硬直)してしまうことと人里と生活圏が重なるのでどうしても…