どんなに賢い介助犬だって、馴染みのない場所に行くとなったら緊張してしまうことがあるかもしれません。それが、明るい照明に照らされたり、大きなが鳴り響く「劇場」ではなおさら。
そこで、劇場という空間においても介助犬がリラックスすることを覚えられるように、ある訓練が行われました。
その光景がめちゃくちゃかわいいんでぜひ見てほしくて...。
コチラです ↓
ワンコ専用の劇場みたい\(//∇//)\
なんだかシュールで不思議な光景(笑)。なんでこんなに愛おしさを感じるのでしょうか...。
CNNによると、これはカナダの介助犬サービスを提供する団体「K-9 Country Inn Working Service Dogs」よる訓練。オンタリオ州にて今月行われた芸術祭「ストラトフォード・フェスティバル」で実施されました。演目はミュージカル『ビリー・エリオット』だったそうですよ。
ちょいちょい椅子から顔を出して演劇の様子をチェックしていた子犬もいたようですが、大半の子は劇が終わるまで、椅子の下で静かに待ち続けたそう。みんな偉いなぁ(´;ω;`) 人間ですら集中力のない人はじっとしていられないっていうのに。
コチラはその訓練に参加した介助犬の見習いたち。
この劇場では、光や音に敏感な人たちのために「リラックス・パフォーマンス」という、それらを抑えたパフォーマンスを見ることができます。今回犬たちが見たのも、それだったとのこと。
お仕事とはいえ、人間のためにここまでやってくれる介助犬って本当にスゴい。また、この場を提供した劇場スタッフや演者さんにも拍手ですね♪
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