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子どもたちの夏休みが終わって早一週間、楽しい思い出はたくさん作れましたか?
ところでインスタでは、エッセイ漫画家で主夫の河内瞬さんが描いた“我が子の夏休み”を振り返る漫画に大きな注目が集まったようです。早速ご覧ください↓
「母のために弁当を作る長女の姿を見て、相手を思う気持ちがあれば家事も頑張れるんだなと再認識した話」
長女ちゃん良い子すぎませんか😭😭😭
著者の河内さんは、長女ちゃんのこの頑張りを“お母さんのことが大好きだからこそできたもの”としたうえで、お話をこうまとめています。
夫婦はどちらも大変だ。家事育児は夫婦でやるものとはいえ、片方は仕事・片方は家事育児がメインの役割だ。また兼業シュフの場合、夫婦で仕事と家事育児だ。
加えて働く側は仕事で手一杯な部分がある。帰宅後家事に精力的に参加できないのも仕方がない部分がある。家事育児は大変だが、仕事は仕事で同じように大変だからだ。
つまり家事なんてやってられないよねって話だ。育児はかわいい我が子の世話だからやれるが、家事はただの作業。やらなくて良いなら誰もやりたくはない。
そんな家事も相手を思う気持ちがあれば大変ではあるが、頑張れる。
長女は母を思う気持ちだけで約1か月ほぼ毎日弁当を早起きして作り続けた。そしてこれが本来の家事をする者の姿なんだなと思った。
ブログ「主夫の日々」より
そんな河内さんは普段から、サラリーマンと主夫――その両方を経験したからこそできる独自の視点から、ご自身の日常を漫画化しています↓
「弁当は作る以外にも洗い物は増えるしコスパかかりすぎじゃないか?500円で牛丼食った方が安上がりな件」
「外で食べてきても良いよ」
「冷めないうちに!」
【次ページ】主夫になってから実感――あのときはマジでごめん…!スポンサーリンク
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長女ちゃん嫁にください!(家事もちゃんとやるから!)