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「うなぎ研究の歴史」が完全にファンタジーだった件

今回は『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』シリーズでお馴染みの松本ひで吉さん作品をご紹介します!

うなぎのアカデミックというよりは、想像以上に愉快だった研究の歴史について触れてみましょう。

うなぎの研究の歴史01
twitter.com@hidekiccan

※訂正:大プリニウスは古代ギリシャではなく古代ローマの学者です!

うなぎの研究の歴史02
twitter.com@hidekiccan
うなぎの研究の歴史03
twitter.com@hidekiccan
うなぎの研究の歴史04
twitter.com@hidekiccan

ウナギってそんなに謎だらけの生物だったのか…

まさに目から鱗の連続でした。ウナギは高級食材なので、なかなか口にすることはありませんが、日本人にとってはかなり身近な生物だと認識していたので、全てを知った気になっていました。

そんなウナギが産卵地の特定さえ、近年まで解明されてなかったとは!2000年以上の時を経て、ようやくその生態の謎に迫ったとのことなので、何とかして絶滅から逃れて欲しいものです。

ウナギ研究の歴史に絶妙なツッコミ、そして印象的な描写が所々に差し込まれたこの作品は、作者のファンをはじめ、うなぎ通の方々からも大きな注目を集めました。

また、現在松本ひで吉さんがPixivコミックにて連載中の『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』や発売中のコミックも、併せてチェックしてみてくださいね!

Twitter:@hidekiccan
Pixiv:犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい

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