有名人が語る「SNSとの向き合い方」に考えさせられる… 7選

匿名性が保証され、誰にでもコメントを送れるようになったネット社会。そんな今だからこそ、SNSの使い方についてきちんと考えていきたいものです。今回は有名人が語るSNSについての見解をご紹介。

1.

SNSでの他人との接し方は日常と同じやと思えばいい。
しっかり話したいなら顔を隠すな。
自分がされて嫌なこと、他人が嫌がるであろうことはしない。
他人に自分の価値観を強制しない。
日常生活ではあかんけど、SNSやからやっていいことなんかひとつもないからな。

— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) December 17, 2019

2.

ファンだからと言って人を傷つけて良いわけがない。そんなのは、完全にDVなんです。言葉のDV。

現実世界も、SNSも同じなんだよ😢
相手は、人。感情を持った、人。

言葉の暴力をしていい訳ない。
被害者が声を上げるのが悪な訳ない。

相手は無意識かも知れない。だから、気付いて欲しいんです。

— ゆうこす (@yukos_kawaii) April 25, 2019

3.

SNSのお陰で近しい人の楽しそうな日々や、幸せそうな瞬間を知れると同時に、その輪にいない事を寂しく思うことがあるけど、明日の自分の為に時間を費やすことの方が、人を羨むより大切だと強く思う。報われないことは多くても、チャンスを掴む権利を得るには努力するしかない。だから頑張る。

— 西川貴教 (@TMR15) April 17, 2018

4.

「言いたいことがあるなら実名で言え」「殴り返される覚悟がある者のみが殴れ」とは言うが、実名だろうと匿名だろうと殴り返される覚悟があろうとなかろうと言っちゃいけないことは言っちゃいけない。実名で殴り返される覚悟があるからって道端で人を殴っていいとはならないじゃんね。SNSも同じだよ。

— Testosterone (@badassceo) December 18, 2019

5.

SNSの普及でファンレターを貰う事が少なくなったが、それでもわざわざ頂くことがあり、なんだか特別感がある。誰にも見られず、規制されず、炎上することなく、長い分で丁寧に気持ちを伝える事が出来る。自由はそこにある。昔の人ってえらいよなぁ。コンプラ守れてるもん。

— 要潤 (@kanamescafe) December 18, 2019

6.

叩いたり叩かれたりみんな忙しそうだけど、叩くのは母ちゃんの肩だけにしといた方がいい。SNSに踊らされるんじゃなく、SNSを使って踊る方がずっと楽しいでしょ

— 木村昴 (@GiantSUBAru) October 7, 2018

7.

『悪口見るのが嫌ならネットやSNSを見るな』というのは正気で言ってるのかね？
ネットもSNSも今や特別でも最先端でも一部の人達の遊び場でもない。誰もが使う文化のひとつだ。
それを『人を貶す』という言葉の暴力を平然と行使する一部の人間のために使えなくなるなんておかしいだろ？

— 武井壮 (@sosotakei) December 12, 2019