今回は、人とは少し違う世界観を持ち、個性的な人に多い『アブノーマル線』についてご紹介します!
アブノーマル線とは
中指の下に半円状に出ている線。それが今回ご紹介する『アブノーマル線』です。本来は『土星環』という名前ですが、手相芸人の島田秀平さんが『アブノーマル線』という名前を付けました。
アブノーマルというと「異常な・変態的」といった意味を持っている言葉なのでマイナスイメージを持ってしまう人もいるでしょう。しかし、「独特な」という意味を込めて名付けられています。
アブノーマル線が持つ意味は?
『アブノーマル線』は全体の7%くらいの人にしかないレアな手相で、独特なアイデアを持つ芸術肌で、こだわりが強い頑固者タイプが多いと言われています。また、人より大きな刺激を求めるほど好奇心が強く、孤独を苦にしない傾向があります。
没頭すると周りが見えなくなるほど集中力を発揮しますが、チームワークが必要な場面では上手く足並みを揃えられないこともあります。しかし、芸能人やアーティストなど個性を活かす職業では成功が期待できますよ。
周りからは変わり者と呼ばれることも少なくないので、自分の個性に悩んだ人もいるかもしれません。
しかし、アブノーマル線を持つ人は他にはない独自のセンスとこだわりを持ち合わせています。自分に自信を持って個性を大きく伸ばしていけば、あなたの運は飛躍的に上昇するでしょう。
あなたの個性を抑えなくてはならない環境では、ストレスが溜まるだけでなくあなたの良さを潰してしまいます。
自分の直感で自分に合った場所を選んで、あなたの良いところを伸ばしていきましょう。
監修者緒方智
監修者緒方智
小2で占いに出会い、中3で占いだして30歳をきっかけにプロとなり、日に20人以上占った経験を持つ。手相・タロットカードを得意として、わかりやすく丁寧で具体的な鑑定を行い、浅草で1番当たる占い師との口コミも。
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