手のひらに現れたら幸せが訪れる『蝶々紋』って知ってる？

三本の線が三角形を作るものを三角紋と呼びます。その三角紋のふたつが一つの頂点で結びついたものが「蝶々紋」です。最近では形から「リボン線」と呼ばれることもあるようです。

なかなかお目にかかれないレアな手相の１つで、基本的には手のひらのどこに出ても良い意味になります。しかし、薄い「蝶々紋」が線の上に出た場合は運気の停滞を表す場合もあるようです。

蝶々紋の意味

蝶々紋が表れた場所によって意味は変わってきますので、それぞれ主要な線に蝶が止まった形で表れた場合の意味を解説します。

感情の高まりを意味します。気持ちが明るく前向きになり、驚くほど嬉しいできごとがあるでしょう。対人関係の好転に恵まれやすく、恋愛運が大きく高まります。

仕事や学業で今までの頑張りが認められ、努力以上の成果が期待できるでしょう。また、知的好奇心が高まるのでこれを機会に資格試験や勉強に励むのも良いです。

運命的な出来事の巡り合わせによって、人生が大きく好転するチャンスを得られます。仕事や恋愛など生活全般でも想定以上の結果を出せるでしょう。

生命力が高まる相です。心身ともに健康になり、勢いのある運気に乗れるでしょう。また、健康面の幸運が舞い込むので持病の回復や子宝に授かるなど良い方への変化も期待できます。

蝶々紋は、それぞれの線の意味を活性化させる意味を持ちます。そのため良い運気が巡ってきやすく、とりわけ良いニュースの到来や、周囲の協力に恵まれることになります。
もし、あなたにこの蝶々紋が現れたら、積極的に行動するよう心がけるといいでしょう。

監修者緒方智

小２で占いに出会い、中３で占いだして３０歳をきっかけにプロとなり、日に20人以上占った経験を持つ。手相・タロットカードを得意として、わかりやすく丁寧で具体的な鑑定を行い、浅草で１番当たる占い師との口コミも。

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