この記事では、人を導く力があるとされる手相『聖職紋』を紹介していきます。名前から神聖なイメージを感じさせる聖職紋ですが、どのような手相なのでしょうか?
人差し指の下にある木星丘という場所に、漢字の「井」に似た線がある状態を聖職紋と呼びます。
聖職紋の意味
聖職紋を持つ方は、人を指導したりサポートする能力に長けているとされ、そのため人を正しい方向に導く職業に向いていると言われています。
それは教師やカウンセラーだけではなく、占い師、コンサルタント、医者、介護士、マッサージ師、コーディネーターなど、知識や精神だけでなく、身体的なアプローチをする職業も含まれます。
この聖職紋を持つ人が指導を行うと、導かれた人は将来的に成功すると言われいることから、幸運にまつわる手相の1つになります。
将来的に、人を指導する職業に就きたいと考えている方にとっては嬉しい手相ですね。
ただ、行きすぎた指導はお節介になる可能性があり、さらに自分のことを後回しにしてでも人を導こうとする性質もあるため聖職紋を持つ方は自身の行動に注意する必要があるでしょう。
特にこの聖職紋が濃く刻まれている場合は、人のために働き過ぎて自分を犠牲にしていることを表します。そのため聖職紋はうっすら確認できるくらいが丁度良いといえます。
ここまで聖職紋について紹介しましたが、聖職紋の持ち主が慎重に行動すれば、間違いなく人を幸福な人生へと導くことができます。
まずは、自身の手に聖職紋があるか確認してみてください。
もしかしたら、あなたは人を正しい方向に導くことのできる数少ない人間の1人かもしれませんよ。
監修者緒方智
監修者緒方智
小2で占いに出会い、中3で占いだして30歳をきっかけにプロとなり、日に20人以上占った経験を持つ。手相・タロットカードを得意として、わかりやすく丁寧で具体的な鑑定を行い、浅草で1番当たる占い師との口コミも。
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