米国の2ドル札は、流通量が少なく現在はなかなか手に入らない紙幣です。
その2ドル札を、とあるアメリカ人がじっと見つめていたところ「ある謎」を発見したようです。
「今日気付いたんだけど、2ドル札の裏側の絵に、元になった絵には存在しない"幽霊"が描かれているんだ。」
この絵の名前は「独立宣言への署名」と呼ばれ、アメリカ人の「ジョン・トランブル(John Trumbull)」という画家によって描かれました。
上記の画像のように編集されていない「独立宣言への署名」と「2ドル札」が下の画像になりますが、やはりこちらでも例の人物は確認できません。
参照:forexaw.com
このミステリーに対しては、海外の人たちも驚きを隠せないようです。
・2ドル札をデザインした人もこの中に入りたかったんじゃないのかな? ・偽札を見破るために変えてあるんじゃないかな。偽札を作るようなヤツらだったら全く 同じ絵を使いそうだしね。 ・どんだけ時間使って見つけたんだよこれ! ・何言ってるの?!この絵に描かれている人はもうみんな幽霊よ! ・オレは2ドル札が存在することさえ知らなかったよ。 ・暇人か! ・左上にも一人幽霊がいるぞ!!
そう、実は最後のコメントにもあるように、よく見てみると左上の方にも「幽霊」がいるんです。
みなさんには、「幽霊」が見えますか?
そしてこのミステリーの答えは、一体何なのでしょうか...?
参照:9GAG
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