さて漫画家の竹内絢香さんも過去に、そんな「トゲトゲ」の被害に遭ったことがあるのだとか。
――しかし、竹内さんも言われっぱなしでは終わりませんでした。というのも竹内さんはその経験から、後のキャリアに役立つ「学び」を得たのです。
漫画家デビューしたてで立場の弱かった竹内さんが、勇気を振り絞って得た“貴重な学び”…その内容がこちらです↓
そう、竹内さんが得た学びとはすなわち…
暴言ってだいたい無内容
だということ。そう考えてみると確かに――問題点や欠点を見抜く能力がある人なら最初から具体的なアドバイスをくれるはずで、そうでない人は単に、強い言葉で「鋭い指摘」をしたつもりになっているだけなのかもしれません…😨
なお、そんなちょっと気が楽になる竹内さんの気付きに、周囲のユーザーからはこんなコメントが寄せられています。
外から失礼します。
その様な方は、語彙力がないゴリラだと思ってます。
「ウホウホゆーてるなぁ。」
と思って、飼育員の様な立ち位置で見下ろしてます。
人間にしかない言葉という最大の力を、大切に使いたいものですよねぇ。— すー (@susyumano) January 10, 2020
自分を客観視するのって意外と大事だったりしますよね。
こういった言動を取る人がいたらどうなんだろう。どう思うんだろう。って
たまにふと自分の行動を考えてみて
「...あれ?なんか..変な人じゃね?」って思うことがあり、その度に恥ずかしくて悶絶してます(〃A〃)— @てっしー ミク廃 コンパス民 (@HATSUNEMIKU3952) January 10, 2020
昔読んだ名言の中に「優しい言葉で強い論調を」ってのがありまして、大人になると意味を実感しますね
— 100日後には転職しているくろすけ (@kurosuke_ss) January 11, 2020
とは言え、もちろん「叱る」のが大事な場面も世の中にはあるわけですが…しかし、大事なのは「その伝え方が適切かどうか」を立ち止まって考えること。むやみやたらに怒ったり、逆に怒るべきタイミングで言葉を呑み込んでしまったりしないように、心に余裕を持って生きていきたいものですね😌
作品提供:竹内絢香(@ayakatakeuchi56)
pixiv:竹内絢香
スポンサーリンク
スポンサーリンク
言葉で人を殺せるから、選んで考えて口に出したい。
暴言=無知と解らない輩の多いこと…
自らの愚かしさを曝け出していることに気付けないのは哀れなものですね