今回ご紹介する漫画家の大塚みちこさんの『私の卒業式』では、当時小学校6年生だった作者の卒業式の思い出が描かれています。たくさんの思い出が詰まった卒業式の中で、大人になった今も作者の心をふるえさせる切ないエピソードをどうぞ。
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私の卒業式 pic.twitter.com/DIG6T3XuBI
— 大塚みちこ🌸「泣きながらがんばるあなたへ」本発売中🍀✨ (@mt_mitty) 2020年3月20日
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涙の止め方がわからなくなった…
校長先生はきっと、無理を承知で卒業式に出席してくれたんでしょう。最後の卒業生たちを見送れたのは、先生にとっても満足できる教師人生だったに違いありません。
卒業式の翌日の悲しいお知らせには涙が止まりませんでしたが、これからもずっと、作者の心の中に残る素敵な思い出として生きていくのでしょうね。
切ないけれど心温まる作者の思い出エピソードには、多くの読者が涙しました。
泣きました。なんて 温かく、素晴らしい校長先生なんやろ。大事な生徒達の門出を見送ってから、亡くなったのは 先生も幸せだったろうなぁ( ；ω；)私も校長先生には 今でも思い出す恩があるので 余計、泣けました(泣)
— しほ (@sihoGOGO) 2020年3月20日
私も昨日、先生として卒業生を見送ってきました。卒業式は、やっぱり特別な行事です。みちこさんの校長先生はもちろん、校長先生が来れるように準備をした学年の子どもたちと先生も素晴らしいと思いました🌸
— ＊Rei＊ (@yumeiro79) 2020年3月20日
自分も中学校２年の時に校長先生が亡くなりました。
いつも、部活を見に来てくれて終業式などには、全校生徒の笑顔の写真を集めた動画を作ってくださる先生でした。
先生が亡くなったのは夏休みで生徒全員でお葬式に参加しましたが、その時は実感がなかったです。
卒業したのを見て欲しかった。— Reika (@reinakaharawdpt) 2020年3月20日
校長先生の愛。感動です。
みちこさんのような方は生きてきた中でいろんな方から愛を受け取ってきたんですね。そしてそれをきちんと受けとめていらっしゃるから絵や物語の中に反映してて。読んでていつも涙しちゃいます。いつも優しい愛をありがとうございます。— 宝珠 (@crystal_angel_) 2020年3月20日
さて現在、作者の大塚みちこさんはぶんか社の「主任がゆく! スペシャル」にて『それいけ！せっぷく丸』を連載中！
また、コミックス『泣きながらがんばるあなたへ』が発売中となっています。
本が出ることになりました…(号泣＆合掌)
元気がないときにそっと読んでほしい9月7日に発売します🌼🍀
どうぞお手元にそっと置いてもらえるとウレシイです
Amazonでは今日から予約もできるだそうです〜😊🥺https://t.co/3JgBlPtzKF pic.twitter.com/AEPHpamJEk— 大塚みちこ🌸「泣きながらがんばるあなたへ」本発売中🍀✨ (@mt_mitty) 2019年8月3日
作者のTwitterには、他にもたくさんの素敵な作品が投稿されているので、併せてチェックしてみてくださいね。
Twitter：@mt_mitty
pixiv：mitty 大塚みちこ
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書籍：泣きながらがんばるあなたへ
敏感性自滅ガール~吹奏楽部エッセイ~
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