1.
5〜6歳の頃、今は亡き母に「おもちの宝物はね、虹色のビー玉。お母さんは?」と聞いたら「私の宝物はね、おもちちゃん」と返ってきた。あれから二十数年、何度人に裏切られ傷つけられ挫折し人間やめたろかと思っても「くたばってたまるか私は母の宝物だぞ」と思えるから愛ある言葉の効力は永遠。
— ふくれあがったおもち (@55Izmiiiiirhp69) March 24, 2020
2.
うちの母はたまに名言を吐くのですが
さっき茶碗洗いながら
「人生は段取りとアクシデントで出来てるからどっちも楽しんだやつの勝ちやで」て言ってた。
そのあと
「お茶碗洗いなんて2分30秒で終わるっ!行ってきまあす!」
て言ってどっかいった。最強やな。
— 愛はズボーン 金城 昌秀 (@kaneshir000) November 15, 2018
3.
3年半の不登校で母に言われて1番楽になったのは
「学校に行くのが辛いなら行かなくてもいい。毎日笑顔でいてくれたら私達はそれだけで満足。」
という言葉だった。焦りやプレッシャーが軽くなり、身体が動くようになり、好きな事に取り組めるようになった
心から感謝している— 吉藤オリィ@対孤独の発明家 (@origamicat) May 12, 2019
4.
昨夜、長く使っていた小皿を落として割ってしまった。子どものころ、似たようなことがあると母はわたしが怪我をしていないかを確かめてから、こう言った。「あんたの代わりに(お皿が)怪我してくれんや」
責めたり叱ったりしなかったのに、なぜか泣いてしまったのを思い出した。— 中江有里 yuri nakae (@yurinbow) March 15, 2020
5.
「我慢することは努力ですか?」
と、兄の彼女が 母に聞いていた。
すると母は「いつも我慢しちゃう人が我慢することは、努力なんかじゃないよ。
自分の意見を出すことが努力だよ」彼女さんは、目を丸くしていた。
その言葉は私の心にまで響いた。努力の形は人それぞれ違う。
— きょーこ (@kyoko_is_little) March 13, 2020
6.
人の声が引っかかって前に進めなくなるといつも思い出す。「去る者は追わなくていい。本当に必要なら帰ってくるよ。」って母の言葉。自信を持ってどんと構えられる人になりたいのにそれが出来なくて、モヤモヤと立ち止まることもあるけど、そんな私だから近くにいてくれる人もいるんだろうな。むずかし
— 須田亜香里(SKE48) (@dasuwaikaa) August 16, 2018
7.
中3のとき三者面談で先生に言われた。
『君の今の実力じゃこの高校は無理です。志望校を変えましょう』
僕は諦めかけていた。
すかさず母親がこう言った。
『受からなくてもいいから受けさせます。この子の人生だから先生は心配しないでください』
母の言葉で合格したようなもんです🌸
— ロッキー |好奇心強め男子 (@rockyy_blog) April 18, 2019
8.
呑みすぎんようにしなさい、家族を大切にしなさい、常に謙虚でいなさい、周りの大切な人をちゃんと大事にしなさい…。どうしようもなく当たり前のこと。その当たり前を電話する度に言われる。50歳の息子が、毎度毎度81歳の母から言われる言葉には、人生の大事が詰まっている。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) September 16, 2019
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