コロナによって大幅に増えることになった家族との時間。これを機に働き方を見直そうと思っている方は結構多いのでは無いのでしょうか。今回は仕事をしながら二人の娘を育てているハルキさんの漫画「国家公務員を辞めた話」をご紹介します。
安定した給料、将来への展望が見込めていた国家公務員。しかし、ハルキさんは家族へのある思いから、転職することを決意したのでした。
それではどうぞ↓
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私は、旦那さんの決断は正しかったと思います!
仕事は自分の人生の責任を取ってくれませんから。
私も国家公務員でした。
大変共感しました。
コロナで大変な時期ですが、ご無事でいらっしゃいますよう。
今、上司についている世代は、子育ての考え方が違う。確かにそれを考慮すると、この転職話しは受け入れられるのかもしれない。しかし、国家公務員の職責を間違えているのでは。民間企業のように利益を追求するのではなく、公共の利益のために働き、国の構成員である。たとえ研究職だろうが、事務職だろうが、第一は国のため。この方は「なりたかったわけではない」「試験も専門だけ」とそもそも国家公務員を理解していないと感じる。自分から感じることだけを書いたらこの通りだが、本当に上司や同僚は家庭を蔑ろにするような発言ばかりだったのか?私が思うに、「君の仕事は国の運営に必要なことだよ。国家公務員の職責を考えてね。家庭も大事だけど。」とも聞こえる。国家公務員を目指す者、現に国家公務員として働く者に失礼かと。
この方は、十分に職責を果たされているように思えます。自らの業務に責任と誇りを持ち、頑張ってきたのだと思います。ただ、ワーク・ライフバランスのことを考慮せず、私的な時間もすべて仕事に注ぐことを半強制させる職場に耐えられなかったのであり、行動は十分に理解できます。それを実行できる日本人は、それほど多くはないと思いますが。
国家公務員や地方公務員であるからこそ、国で認められている制度を気兼ねなく使用可能にするのが国の責任であると思われます。
少なくとも海外では男女問わず利用していますし当たり前の事だと。
なのに何故、日本では未だに権利の使用は認められず、公務員であろうが無かろうが、社員の自己犠牲と責任が多く求められるのか。
作者は職場が、国民のライフスタイルに追いついておらず、未来を担う子供を育てやすい環境をでは無いから仕事を変えただけの事。
彼に、未来の公務員に対する責任は生じませんし失礼でもありません。それどころか、自分の人生に真摯で有り責任を理解するから退職したと感じます。
国民がいてこその国家なのに、どうしてその国民(家族)を大事に出来無いシステムが未だに主流なのでしょうか。逆にそこに対して疑問を抱いて頂きたい。
家庭内でのやり取りはそれぞれの家庭のやり方があり、皆様のご意見があると思われますが、国家公務員だからこそ他の民間企業の見本となり責務が果たせる環境整備が重要なのでは、と海外から日本を見ると感じます。素晴らしい国なのでもっと光り輝いて欲しいです。
家庭は放っておいて仕事に力入れなさいと助言する女上司に見切り付けて自身の幸せを優先した事立派と思います。
専業主婦かキャリアウーマンか…30年前の働く女性には、この二択しかなかったような気がします(もちろん持論ですが) ワンオペと言う言葉もなく 子育ては母親 父親は外で仕事が当たり前 入学式 卒業式に父親の姿がなくて当たり前の時代…
それは過去の遺産と思いきや いまだに実在する職場(国家公務員)にびっくりさせられます。
それこそブラック企業…
私の持論ですが、家族団らん出来る者は仕事も出来る者 その逆も然り…
立派なお父さんだ。
何か特別なことが言われてるのかと思ったら普通すぎて好感が持てた。
世の中にはまだまだ、そこまで仕事に縛られている人が居るということか。
むぁ、そうでなくちゃ困る職業もあるっちゃあるけどね。
職場の男性が、半年間の育児休業取得を希望したとき、上司から「君のキャリアに傷がつく」と言われたそうです。私は、産休育休を3回も取ったのでキャリアに傷が付きまくってたというわけです。
子どもの成長に向き合いたいと考える男性がたくさん現れて欲しいです。ですから、この投稿にも共感できるし、社会にとって良いことだと思います。
衝撃的過ぎました。
何故なら、全く同じ理由で転職したからです。
私の場合は国家公務員から地方公務員に転職しました。私の場合は転勤で飛行機を使用しないといけないぐらい遠い場所でした。妻は子供が幼稚園に上がるため地元を離れたくない。という理由で単身赴任確定でした。しかも、1年間で1回3日〜5日の休みで帰ってこれたら良い方です。子供の幼稚園は1年のみ、この貴重な1年を一緒に過ごせないのは後悔しかしないと考えました。人生は何のためにあるのでしょうか?
私は家庭のためにあると思っています。
自分で決断した妻と子との時間を犠牲にしてまで仕事をする必要があるのでしょうか?
私は1人目の子供が産まれたとき2年間単身赴任してほとんど会えませんでした。2人目は産まれてから2年間一緒に過ごしました。1人目の2年間が人生で1番後悔してます。しかし、時間は戻ってこないのです。
同じ思いをしたくないので転職を決めました。
同じ境遇の人もいますよ。
って事を伝えたかったのでコメントしました。
長文、乱文失礼しました。
お互いに第2の人生を楽しみましょうね〜(^^)♪
たぶん奥さんは国家公務員のあんたが好きだったんだよ。だからすぐに認められなかったんだろうね。まあ上司もあんたもクソやろうだががんばれ!
共感しました!
選択自体は主観で良かったと思えても、
独断でそんな大事なことを決める人は、危ういという印象しかもちませんでした。
反対されたら転職をするのを止めるだろうなんて程度の決断力なら、
そもそもしないほうがいいですし、
奥さんに意見を求める形の相談ではなく、決意は変わらないとしても
大変なときに気持ちを打ち明けてくれたという心の繋がりが、奥さんは欲しかったのかなぁと。
想像に過ぎませんけど。
色んな意見があるとは思いますが、私の将来の旦那様もこんな考え方を持てる男性であればと切に願います。。。
自分のことばっかりだな。
小さなことでも普段から夫婦間で相談することが大事だな、と再認識した。
この上司の考え方だと、家庭は守れませんね。
でも、こういう人は少なくなってきていますから、公務員はやっぱり随分恵まれていますよ。
同じ公務員として、そう思います。
うちの職場にも「私の世代は育休なんてもらえなかったんだ」と言って育休取る人を批判する女性がいました。自分が苦労したから、他の人が苦労しないように、という考え方が何でできないんだろうと不思議でなりませんでした。
独法勤めなので公務員に近い安定的な職場ですが、30代の先輩方の離職率が近年高いです。
人生でなにが大切かを考え、実行したこの方は素晴らしい選択をされたと思います。
ただ、部署や上司の人間性にもよるでしょうが、今は男性の育児参加に肯定的になってきていると思います。国家公務員がみんなこんな環境だとは思わないでほしい。現役官僚より
キャリアって、それを得るために犠牲にするもの、に比べて、見返り、多くないですよ。「大事な年だから」と言われても、それが空手形、なんてあるあるですから。しかも、その犠牲にしたもの、って、あとから取り返せないです。人事は知らんふりだし。
すごいな・・・それが私の素直な感想です。
国家公務員やすごい立場にいるのに
それを捨てて新たな道を歩む人をネットやテレビで見るたびに
ほとんどの人が手に入れたくて頑張っても手に入れられない物を手にしているのに
どうして・・・
もし、自分が同じ立場に立てたとしても
せっかくつかんだ物を手放す事ができない自分がいると思う。
自分が手に入れられない物を手にして、それを捨てて新たな道に歩みだす人達
本当に凄いと思う。
中途半端な生き方している自分にはできない生き方。
こんな生き方できない自分ですが、憧れます。
今回は奥さんが出来た人だからよかったですね。
なかなかそう思えない奥さんが多いので
今回は決定がいい方向に進んで良かったと思います。
問題点は奥さんと話さずに決めたことです。
今回はたまたま良かった
ある面奇跡みたいなものだと思います。
今時点ではOKでも10年後はどうかわかりませんが
決断が良い方向に行かれることを祈っております。
お話しお読みし感動しました。全く正しい選択だと思います。国家公務員の究極の上司は自民党の政治家です。国家公務員は東大等の最高学府を卒業し難関の国家公務員試験に合格した日本有数の方ばかりです。一方その上司はコンプライアンスも倫理観も乏しい、決して優秀ではない政治家です。そして何かあったら全て担当の国家公務員に責任を押し付けられる、そんな職場がやりがいのある職場と言えるでしょうか。仕事は自己実現の場、でもあるのですから、家族を大切にすることは自己実現として最も大切なことです。それを理解しない職場はやりがいのある職場とは言えずヒトがいる場所ではないと思います。
同じような経験をしたので心底共感。
特に子育て期は、本当にいろんなことが起きる。
全てを知っているのは自分だけ。結果がどうあれ、自分の判断、行動の結果を紡いでいくのも自分。
人の意見も傾聴しつつ、最後は自分でよく考え、行動あるのみ。
第一は、国の為ですか❗正に、戦前の考え方ですな😅
他の方のコメントにも有りますか、ワーク ・ライフバランスを考えて行動されていることに何ら問題無しとの認識です。