1.
男の子(3歳)が「だいじな いし あげる」と丸い石をくれたので「ありがとう!大事なのにいいの?」と聞いたら、「せんせいのこと すきだから」って。それが嬉しくて翌日に「あの石大事にしてるよ!」と男の子に意気揚々と言ったら「なにそれ?あー、あの おっこちてた やつね」って。泣いた。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) November 1, 2013
子供はいまその瞬間に全力なのでこんなことは日常茶飯事です。でもせっかくもらった宝物、10年ぐらいしまっておくといいことあるかも?
2.
6歳の娘に、45年に一度の大雪らしいから遊んでおけ、と言ったら、
「私は45年経ったらまた見られるけど、お父さんは生きてるかわからないんだからお父さんこそ遊んでおいたら」
と言われ、
ぐうの音も出ず、感慨に浸りながら雪だるまを作りました。 dandori— でふでふ@イクメンパパの子育て面白話 (@shimajiroud) November 19, 2017
そうか、その頃には死んでるかもしれないのか…。悲しい現実を叩きつけられ意気消沈のお父さん。ですが、もしも科学の進歩で45年先も元気でいられたら、そして大きくなった娘と一緒に雪だるまを作れたら…。そんな未来がきた暁には、今日を思い出して泣いちゃうかも〜。
3.
昨日、マクドナルドでコカコーラゼロを飲んでいたら、近くの5歳くらいの男の子が「アンパンマンってなんでも暴力で解決するからよくないよね。だからいつまでもバイキンマンとの戦いが終わらないんだよ」と母親にいっていたので、この子をアメリカ大統領にしたらテロはなくなるかもしれないと思った。
— シーベル (@sbn80) October 2, 2011
いますぐこの子を大統領に推薦します!!とはいえ子供たちに託す未来を明るいものにできるのは今の大人たちなんですよね。もっと頑張らなくては。
4.
電車内。
推定3歳くらいの女の子が、
「けしき、きれいだね。しあわせだね」
「おにぎりおいしいね。しあわせだね」
と連呼している。隣にいるお母さんお祖母さんが、「しあわせだね」といつも口にしているんだろうな。
お喋り世代だけど、少し声が大きくなっても、車内は和やか。ほっこり。— 緒方恵美@LIVE「Hang In There,Dears!」アーカイブ配信6/14迄 (@Megumi_Ogata) January 18, 2014
「しあわせ」って言葉、こんなによく知ってる言葉なのに、普段使うことって意外と少ないですよね。この子のように、ちいさな「しあわせ」を素直に感じることができるようになりたいものです。そうすればもっと大きな「しあわせ」が訪れてくれそうな気がします。
5.
お部屋で遊んでいる時、男の子(5歳)が「せんせい…うんち でちゃったかも…」とコソッと言ってきたので「わかった…!一緒にトイレいこう…!」と僕もコソッと言ったら、「みんな!せんせいが うんち でちゃったから、ぼくも トイレ いってくるね!」って。おいおいおいおいおいおいおいおい。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) April 20, 2017
やりやがったwww 完全に先生がおもらしちゃったことになってしまいました。しかもちょっと自分が仕方なく先生をトイレに連れてってあげる感も出してる…。この子、なかなかの策士だな。
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