ASD・ADHDの作者が、同じくASD・ADHDである息子さんとの間で実際に起こった出来事を元に描いた「ごめんなさい」に関するエピソードとは?
twitter.com@ame_satoko
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「ごめんなさい」を言う時、意識はどこを向いている?という話をしたよ。というマンガです。 pic.twitter.com/O2YxuMbcHy
— 丸山さとこ (@ame_satoko) 2020年4月29日
実際に「ごめんなさい」を言う時は、相手に対して申し訳ない気持ちがあったとしても、自分自身の心の整理ができていないと、素直な「ごめんなさい」を相手の心に届けるのは難しいものです。
コウくんの場合は、お母さんの気付きやアドバイスで「ごめんなさい」の意識の向け方を学べた様子。感情的に親の意見を押し付けるのではなく、話し合って理解を深めるのは本当に大事なことですね。
コメント欄には、「謝っているんだからそれ以上言わなくても」という声もあり、人によって考え方にも向き不向きがあるので難しいところですが、共感の声や様々な意見が寄せられています。
ものすごくわかりやすいです!
子どもに何かを伝えるとき、イマイチ相手に伝わってないなぁ、と思うことが何度かありましたが、このように一つ一つ丁寧に考えて、一つ一つ丁寧に伝えることが大切なんだと気付かされました。そうすると子どももきちんと聞いてくれるということも...!— peckl (@peckl314) 2020年5月1日
自己嫌悪ばっかり募って自分にとってもよくない気がしました。
矢印の向き、しっかり意識していこうと思います。— ぴよぴよ (@piyopiyokyoso) 2020年4月30日
はっとしました
これからは言葉がどこへ向けられているか考えます— 根子猫 (@Jy3RWg1rGeuuaKf) 2020年4月30日
意識の矛先って気づかないとずっと気づかない難しい問題ですよね。
僕も大学生になって初めて気づきました。
指摘しつつも否定をしない丸山さん、指摘を受け止めた上で改めて謝罪できる息子さんどちらも立派ですね。— なむ (@aki_8081) 2020年5月1日
さて、作者の丸山さとこさんのTwitterには、他にも息子のコウくんとのエピソードを描いた作品が投稿されているので、気になる方はフォローしてみてくださいね!
Twitter:@ame_satoko
note:丸山さとこ
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