さてところで、ママであり漫画家のあい茶さんも、出産前・出産直後は親としての実感が湧かず、不安な日々を過ごしていたのだとか…。
そんなあい茶さんは、いつ、そしてどんなキッカケで、ママとしての実感を掴むに至ったのか――当時の体験を描いたエッセイ漫画作品をご紹介します✨↓
妊娠中に「母性本能」を全く感じられなかった私が親になった時の話。
妊娠中に「母性本能」を全く感じられなかった私が親になった時の話。#育児漫画 #コルクラボマンガ専科 pic.twitter.com/l9M396qpel
— あい茶🍵 (@jyudenkireta) July 13, 2020
な…なるほど🥰😲✨✨
世の中にたくさんの“家族のカタチ”があるように、我が子を家族に迎え入れる時のプロセスだって、そりゃあたくさんあって当然。「早く親らしくしなきゃ!」という余計な先入観にとらわれず、「ウチはウチ、ヨソはヨソ」の精神で親子関係をつくっていくのが、重圧に押しつぶされないためのコツなのかもしれません…✨
なお、そんなこちらの体験談に対し、周囲のTwitterユーザーからは、こんなコメントが寄せられています↓
すごい共感しました。
私は子ども嫌いで、母性もよくわからず、産んだ後も全然可愛く感じませんでした。
でも生後2週間ぐらい経った頃に初めて笑った我が子を見て、自分のうちから溢れ出てくる温かいものを感じました。
今は他人の子すら可愛く感じますw— そう (@drugdependence) July 14, 2020
こんにちは。すごく共感です!産まれてすぐは「無事でてきた…」くらいの感想でした。一緒に暮らすうちに絆が深まって、愛しくなって、親子になっていくんだなと思いながら育てています。
それにしても、ご主人の反応は素晴らしいですねwww— ほらあな (@horaanagurashi) July 13, 2020
もうすぐ出産ですが、未だにここに子どもが…?と思いますし、話しかけた方が良いと言われてますが何を話しかけたら良いか分からず…😔他の方は妊娠とても嬉しい!今から楽しみ!と言う方が多い気がしてしまって産まれてからもこんな私で大丈夫かなと思ってましたが、気持ちが軽くなった気がします。
— r8ina°・*36w (@masa830811) July 14, 2020
SNSのおかげで悩みが共有しやすくなった反面、周囲のママ達の様子も見えやすくなってしまって……ともすれば「自分もこうならなきゃ…!」といったプレッシャーを感じてしまうわけですが、安心してください、大丈夫です!もっとマイペースでも、全然大丈夫ですよ!!!
作品提供:あい茶(@jyudenkireta)
note:あい茶
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永六輔の『こんにちわ赤ちゃん』は父親の視点だ、という批判があったと記憶するが現実問題としてはそうでもなかったのだな。