やらせ?
いや違うんです。
本物のオラウータンとワンちゃんが深く深く愛し合っているんです。
今ではファンもできて、ふたり初のフォトブックに仲良くサイン。
Daily Mail
この笑顔。歯磨きのCMに出れそうですね。
Daily Mail
「お互いに助け合うのが、俺たちさ!」
Daily Mail
ふたりが出会ったのはかれこれ4年も前のこと。
ワンコのロスコーは野良犬で、トラの研究をしているスタッフの後をずっと
ついてきてそのまま動物保護区までたどりついてしまったのだそう。
ロスコーが保護区のゲートに近づいたとき、
オラウータンのスリアが自分を熱い視線で見ていることに気づいたのです。
ふたりはもうずっと前から親友だったかのように、
すぐに駆け寄り、一緒に遊びだしたのでした。
絶滅危惧種に指定されているふたりだからこそ、
わかりあえる何かがそこにあるのかもしれません。
「何度言ったらわかる?俺はバナナはきらいなんだって!」
Daily Mail
「木に登らなくてもいいよ。俺が君のそばまで降りてくから。」
Daily Mail
「地球上でふたりだけになっても、いつまでも一緒にいような。」
Daily Mail
「辛いときも、悲しいときもそばにいるぜ。」
Daily Mail
「お前イケてるな!」「なーに、お前こそイケてるよ!」
Daily Mail
ふたりがフォトブックにサインする様子は、動画でも見ることができます。ふたりの振る舞いを見るだけで、仲の良さが伝わってきます。
ふたりの熱い友情に乾杯!
参照:Daily Mail
YouTube/Suryia and Roscoe Book Signing - Orangutan and Dog
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