息子を初めて怒鳴った日に湧いた「とある感情」にゾクッとした😨

「あの時ああすれば良かったな」とか「あの時なんであんなこと言ってしまったんだろう」というような後悔は、人生にはつきもの。中高生の頃は「大人になったら多少は減るかな…」なんて思ってましたが、あんまり減った気もしないので、これはきっとお母さんやおばあちゃんになっても変わらないはずです…😢

ということでこちらの記事では、漫画家・ことりさんのTwitterアカウントより、胸にズシンと響く“ママの後悔”にまつわるエピソードをお届けします😌

息子を初めて怒鳴ったその直後、ママの心に押し寄せてきた“とある感情”に、なんだかしみじみ考えさせられますよ…↓

息子を初めて怒鳴った日の話

⚡️息子を初めて怒鳴った日の話#ほっぺ丸日記 #ことりマンガ #コルクラボマンガ専科 pic.twitter.com/nkUCn68avv

— ことり (@mamakyoja) July 13, 2020

怒鳴った時にやってくる快感…たしかに、あるかもしれない😰

親が子どもを怒鳴るときには、「しつけのため」とか「子どものため」という動機ももちろん大きくあるわけですが――その奥になにかもう1つ“薄暗い感情”があるんじゃないか…そういう疑いの目を自分自身に向けることりさんの姿勢には、見習うべきところがあるかもしれません…。こういうの、マジで気を付けていきたい😭

そんなこちらの気付きに対し、周囲の読者からはこんなコメントが寄せられています↓

ことりさん素敵です…😭
私事ですが、父から怒鳴られ続けた為、自分も同じ事をしそうで怖かったのですが、ことりさんの漫画を拝見し、立場の違いがはっきりと言語化され、改めて自分はやってはいけないということ、怒ってしまっても別の手段に気付けるという希望を感じました。ありがとうございます😭

— しろ (@slowly_ali) July 13, 2020

そうか…サンドバッグ…気をつけないと…！ありがとう😭怒鳴るのはよくないってわかってるんだけどついつい声がでかくなりがち💦

— のだめ®︎@2y10m♂ (@nodameneko2229) July 13, 2020

ズシンときました。。
親は気持ちを言葉に載せる術も、対処法も知っているけれど、子供にとってはどうすればいいかわからない。
どうして自分の行動に怒りを向けられているかもわからないので「怒られた」事だけが残る。

その事を理解して接してあげる事が、先にこの世に産まれた親の責務ですよね。

— ゆーぱぱ＠育児絵日記※感謝イベント開催中※ (@too6mi) July 14, 2020

育児ってマジ、勉強することがいっぱいですね…✨

作品提供：ことり（@mamakyoja）