さて、クレイジーでも何度かご紹介している漫画家・せるこさんも以前には、そんな謎の語彙が飛び交う“広告業界”に身を置いていたのだとか。
こちらの記事では、そのせるこさん自身をして「当時これを自分でほぼ解読できてたの信じられん」と言わしめた、“業界用語版シンデレラ”の漫画をご紹介します✨
広告用語でシンデレラ
4年?くらいまえに広告代理店にちょこっとだけいたときに描きおこしてた「広告用語でシンデレラ」が出てきた。当時これを自分でほぼ解読できてたの信じられん。終始何言ってんだ pic.twitter.com/1PTcVthwCz
— せるこ (@seruko) June 30, 2020
1ページ目から全然ついていけねぇwwww
シンデレラのストーリーなんてもはや暗唱できるほど親しんでいるはずなのに、広告用語変換した途端に「ずっと何言ってるの???」状態になっちゃいましたね…! あとなんか…かなりうさん臭い!!!
そんなこちらの漫画に対し、読者の皆さんからはこんなコメントが寄せられています↓
何を言っているのかサッパリ分かりませんでしたが、東京無線のアンドンを載せたカボチャの馬車で腹筋よじれましたw
— ダァカット梅屋敷 (@JUmeyashiki) July 2, 2020
「ニュアンスはアグリー」で鼻からコーラ出ました
— げそとく (@Gesotoku) June 30, 2020
FF外からすみません💦自分も同時期に代理店にちょこっといたので懐かしすぎて!仁義きるとか香盤狂ってるとか最の高です。
— 2コンふぅー世代の母親 (@lBfjU2hCFUWo9mM) June 30, 2020
同じ頃に広告代理店にいた私です(私はトータル8年ほどいました)。どれもわかりみが過ぎて笑ってしまいました🤣にしてもなんでこんなにカタカナ好きな業界なんでしょうねぇ?さっしーのCMで、会議でカタカナ語が出ると机の下でスマホ検索するってやつ、私もめっちゃしてました😅日本語で言えやって笑
— Miwa⁷_6666 (@tatsuhina0215) June 30, 2020
なお、せるこさん自身がリプライでも言及しているように、こちらの漫画には元ネタがあります。漫画の元ネタを公開しているサイトでは「浦島太郎」や「赤ずきん」、「鶴の恩返し」を謎言語化したものも公開されているので、関心のある方はぜひぜひコンプリート目指してチェックしてみてくださいね~✨
元ネタこれです!これをマンガに描き起こしたのがツイートのやつです。このシリーズめちゃくちゃ好きでした
鶴のやつも最高だから見てhttps://t.co/deVsrayuDw— せるこ (@seruko) June 30, 2020
作品提供:せるこ(@seruko)
note:せるこ
ブログ:せるこのもちょもちょ日常記
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