小さなリスを救った男性と、ふたりの間に生まれた愛情が感動ストーリーです。
海外のとある男性が、おがくずの中に瀕死の状態のリスの赤ちゃんを発見しました。
彼はそのリスを「ジップ」と名付けます。
ジップは非常に衰弱した状態で発見されたため、当初はむりやり食べ物を与えなければならなかったようです。
ジップが生存するかどうかは、不確かな状況でした。
しかし、男性の助けもありジップは少しずつ回復の兆しを見せていきます。
救助から1ヶ月後にして初めて目を開け、助けた男性の顔を目にしました。
この赤ちゃんリスは、男性を自分の母親のような存在として見るようになったと言います。
外出するのも一緒です。
そして朝ご飯も。
ジップはいつも、ブルーベリーを1つだけ欲しがります。
運命に引き寄せられたふたり。大切な絆を生み出したのは、優しい心と愛情なのではないでしょうか。
参照:Distractify
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