オチでドキッ…「ちょっと先の未来」が、便利だけどちょっと複雑かも？

数十年前だと、アニメや映画といった「想像の世界」の中でだけ実現されていたVRの世界。その技術は年々進歩し、現在ではゲームや様々な映像体験をVRで実現可能になりましたね。

イラストレーターの山口カエさんが描く、『ちょっと未来の話』はそんなVRの世界が現在より数歩先に進化した未来の世界。

今よりもっと進化した技術は、人々の生活にどのような変化をもたらすのでしょうか？


twitter.com@yamakae

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ちょっと未来の話 pic.twitter.com/1GrqIlvvoH

— 山口カエ (@yamakae) September 21, 2020

オチの捉え方によっては泣きそうになっちゃうんですが…

リプ欄では、「亡くなった彼女とVRの世界で同棲している」という切ない意見と、「遠距離同棲」をしているという希望的観測な意見が寄せられましたが、正直言ってどちらとも取れてるストーリー展開ですよね。

何となく彼の生活は前者ではないかと推測してしまいますが、それだとやりきれないので、筆者的には「VRの中でのみ存在する架空の彼女と同棲中」という「イケメンだけど実は痛いヤツ」路線を支持しようと思います。

近い将来、実現しそうなストーリーに11万近いいいねがついたこの作品には、様々なコメントが寄せられました。

メガネ型ビデオ通話ですよね…そうだと言ってくれ！！！！

— いおっち🔥🎲🌻🖥🐧 (@iozooted) September 21, 2020

この青年がVR開発者でモニターの向こうにいるのは死んだ恋人というところまでは補完できた

— めいやんヾ(*‘ω‘ )ノ (@mayan_someya) September 21, 2020

この女の子が「なに」なのか、敢えて語られないのが却って想像が膨らみますね

— MJS (@SIN_5D) September 22, 2020

未来の住人は、自分らが最後のコマ見た時のなんとも言えない気持ちを常に味わってるんだなって…

— ゆず🩰@ゆるゆる金庫 (@Yuzukanko3) September 22, 2020

作者の山口カエさんのTwitterアカウントには、素敵なイラストの他、面白い実体験漫画なども投稿されています。気になる方は、ぜひフォロー＆チェックしてみてくださいね！

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