「deleteC(Cを消す)」とは、「Cancer(がん)」を消すといった意味。賛同する企業の商品から「C」の文字を消した画像や動画を「#deleteC大作戦」をつけて投稿したり、参加企業の公式アカウントが発信する画像や動画にいいねやリツイートなどのアクションを起こすことで、その数に応じて換算された金額が、がん治療研究への寄付としてdeleteCに送られるという仕組みなんです。
この取り組みに多くの方が参加し、なんと100万回超のリアクション・9,000件超の投稿が集まりました。
/#deleteC大作戦 集計結果のご報告🎉
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集計の結果、9,000件超の投稿・100万回超のリアクションが確認できました👏
みなさまのおかげで、賛同企業すべての寄付上限にも到達し、寄付総額は225万円となりました。
こちらをがん治療研究に携わる医師・研究者にお渡しします! https://t.co/Mm8KvO3v0l pic.twitter.com/7iH3S336TK— NPO法人deleteC (@deleteC_) October 2, 2020
自由に「C」の文字を消す!集まった作品紹介
偶然の連鎖で超早期で見つかったのは6年前。
おかげで手術だけで完治する事ができました。
これからもっと研究が進んで、"治る病気"になりますように。#deleteC大作戦#キャンパスノート pic.twitter.com/wctJFhNsff— yoo🌸 (@yoo_xx) September 17, 2020
がん治療研究応援2投目。
対象商品の「C」を隠して写真をパチリ。
がん治療研究の資金になります。#deleteC大作戦 #がん治療研究の応援#九月三十日まで pic.twitter.com/tAGi2GY1hK
— SEI (@SEI46864527) September 29, 2020
癌の研究が進みますように🙏 pic.twitter.com/TU0cn6jJY3
— masa60 (@yamasa50) September 30, 2020
#deleteC大作戦 #キャンパスノート
少しでも力になれればと思います.
愛用のcampusノートです! pic.twitter.com/I5o5eicfif— あまんたす (@amakana__1) September 9, 2020
がんが少しずつでも研究され助かる命が増えますように
健康診断以外で不調の時に受診してがんが見つかり助かった方知ってる。30歳くらいで。
対象商品のCを消した写真なら、1投稿ごとに100円寄付される!1人何回でも投稿可能と教えてもらったので11件目!#deleteC大作戦#campus pic.twitter.com/gKwkTYbTeT
— まうe (@maue123go) September 19, 2020
CCレモンでもやってみました☀️
Cが2つある事に気づきまして🧐
この辺?もうちょい?もうちょい?
うがー#deleteC大作戦 pic.twitter.com/ZGoM4lesNF— にゃんごすたーnyangostar (@NYANG_GO_STAR) September 28, 2020
#deleteC大作戦
カパルも参加っ
C.Cレモンを消してみたお
(。`・⊝・´。)キュッ!
この動画の再生回数×1円ががん治療研究の寄付に 繋がるおっ
よろしくおねカパール pic.twitter.com/2wAkcO8bgo— カパル 【公式。なのに凍結2回】❄️ (@Shiki_kapal) September 28, 2020
治せる病気になる未来に期待して
毎年100万人以上が新たにがんに罹患、生涯2人に1人はがんにかかると言われ、早期診断・治療の時代が到来したものの、がんは相変わらず国民の死亡原因第1位。
このようながんを治せる病気にするために、日本のみならず世界の研究者達が日々研究を続けています。がん診療・がん治療研究に携わる医師は「研究がなければ治療は始まらない」と訴えますが、実際には研究予算に限りがあるのが状況。
deleteCは、そんな医師や患者、関わる全ての人の想いを受け、ふだんの暮らしの中で誰もが、がん治療研究という希望の種を応援できる仕組みを作りたいという想いを胸に、この取り組みを始めたのだとか。
deleteCは「今後も活動や投稿を通して、みなさんへdeleteCの仕組みや想いを知っていただきたい」と呼びかけています。
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