実話として知られるこの映画ですが、映画の中では伝えられていない真実もあるのです。
(1) 緊急時に備えた訓練が、タイタニック号が沈む前日に乗客の間で行われる予定でしたが、なんと中止となっていました。
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(2) 映画では、船が沈み行く中で音楽家たちが演奏をしているシーンがありますが、これは実際に起こったことなのです。船が沈む中、何時間にも渡って演奏をしたといいます。
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(3) 米国のチョコレート会社「ザ・ハーシー・カンパニー」の創業者であるミルトン・ハーシーは、タイタニック号に乗るチケットを購入していましたが、仕事の関係で乗船をキャンセルをしました。
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(4) 日本人の生存者が日本に帰国する際、他の乗客と共に命を失わなかったことをとがめられ「臆病者」と呼ばれました。
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(5) タイタニック号の象徴とも言える4つの煙突のうち、実際に稼働していたのは3つだけでした。より豪華な船に見せかける手段だったと言われています。
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(6) 映画の予算は、実際のタイタニック号よりも高額でした。
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(7) タイタニック号が衝突した氷山は、紀元前から存在していたと言われています。
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(8) 「The Californian」と呼ばれる船は、タイタニック号の乗客の救助援護をすることができる場所を航行していましたが、通信の遅れによって援護することができませんでした。
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(9) こちらの料理人は冷たい海の中に2時間いたにも関わらず、見事に救助されました。その理由は、アルコールをたくさん飲んだことで身体が温まり、臓器が守られたため。imdb
(10) これまでに氷山への衝突で沈んだ船は、タイタニック号のみです。
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(11) タイタニック号にあったライフボートの数は、全員が救助されるのには十分な数だったのですが、実際の避難の際には空席が残る状態で使用されてしまいました。
wikipedia
(12) 氷山の存在がもう30秒早く船長に伝えられていたら、衝突は避けられていました。
thestar
参照:Viral Nova
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