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宮古島の神様に観光客から苦情殺到!伝統と現代の価値観が衝突

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国の重要無形民俗文化財としても知られる宮古島の神様「パーントゥ・プナハ」をご存知でしょうか。
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出典:churashima.net

パーントゥは、宮古島で年に3回行われる悪霊払いの伝統行事です。

「ンマリガー」と呼ばれる泉から取られた泥を全身に塗りたくり、島に漂流してきたと言い伝えられる仮面をかぶり、歩いている人、物、家などにその泥を付けて回ります。
泥を付けられるとご利益があると言い伝えられており、地元の人々は喜んでこの行事を楽しんでいます。

ですが、
近年観光客の方々を中心に「抱きつかれて服が汚れた」など苦情が相次いでいます。

宮古島では観光客に向けて呼びかけを行っていますが、クレームは後を絶たず、数年前にはパーントゥに怒った観光客が暴行を加える事案も発生しており、この伝統行事自体の存続も危ぶまれています。

https://www.youtube.com/watch?v=eBJzeZMSQW0

確かにこれが自分の生活圏内で行われたならば苦情を言いたくなるものですが、自然・地元の人々・文化を含めた「宮古島」を体験しにきた観光客が、こうした文化へのクレームを宮古島に対して行うことに違和感を覚える方は多いのではないでしょうか。

秋田県の「ナマハゲ」も近年クレームを受け、言動や行動が以前に比べて優しいものになっており、「何百年も続く伝統」と「現代人の価値観」の衝突で地元民は困惑を隠せないようです。