スタバが好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまらずに
ついに世界のスタバを巡るための旅に出てしまった男です。
こちらは韓国ソウル、明洞のスタバ。
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ラファエル・ロレンゾ氏はテキサス州出身の40代。
今のところ1,000万円を超えるお金を使い、6大陸にまたがって、
11,733軒のスタバを訪ねてきた模様です。
カルフォルニアのRosevilleにて。
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一体どれだけスタバのコーヒーが好きなんだよ!?
と聞きたくなりますが、
普段はアルチザン・ブレンド(スタバにはない)が好きなので
「スタバ巡り」の旅に出ていないときはスタバにはいないそうです。
以下どちらも韓国ソウルで撮影されたもの。すべて別店舗
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スタバは人気のあるコーヒーショップで、新しい店舗をどんどん展開している一方で多くの店舗が閉店しているのもまた事実です。
そんな閉店間際のスタバの最後の客になろうと、
24万キロを旅して40店舗を回ったこともあるというラファエル氏。
この執念は一体なんなのだ!
「地の果てへでも行ってやるぜ!」
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スタバのためだけに、観光地であるハワイ、エジプト、クエート、レバノンなどで
たったの30時間しかステイしないこともあるそう。
もちろん海なんかに行っている暇はありません。
11,000軒を超えるスタバを訪ねていても、
アメリカとカナダにあるスタバのたったの4パーセントしか達成できていないのです。
世界のスタバを全部訪ねきるのは到底無理ですね。
ラファエル氏もそれは重々承知していますが、それでも夢を実現させるためにがんばっているのです。
インディアナ大学にて。
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「フリーランスのコンピュータープログラマーになったのは、
別にスタバ巡りをするためじゃないよ。でも、フリーになったからいつも自由を実感しているんだ。世界を旅するのは本当に楽しいよ!」
と語るラファエル氏。
うらやましい限りです。
ラファエル氏の「スタバ巡り」は純粋に自由とスタバの魅力に取り付かれた男の自然の行動なのかもしれません。
アルチザン・ブレンドが一番好きだけど、それでもスタバが好きさ!と言う
微妙な彼を日本のどこかのスタバで見かける日もそう遠くないかもしれませんね。
参照:Daily Mail
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