「伝説の万引きGメン」の実体験が異次元だった件

今回は、現在「ゲッサン」にて『こぐまのケーキ屋さん』を好評連載中の漫画家・カメントツさんの『書店万引きGメンに取材してみた話』をご紹介します！

カメントツ

自分が当事者か、もしくは犯罪に手を染めなければ決して出会うことがないであろう”万引きGメン”。テレビ番組の特集などで取り上げられることもあるので、何となく知っている存在ではありますが、実際はどんな仕事内容なのでしょうか？

書店万引きGメンに取材してみた話 (1/3) pic.twitter.com/sUsPk82j9D

— カメントツ🍰9月11日こぐま新刊⭐️ (@Computerozi) November 20, 2020

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— カメントツ🍰9月11日こぐま新刊⭐️ (@Computerozi) November 20, 2020

万引きの被害額にゾッとした…😱

お店の規模にかかわらず、万引きに遭う小売店は少なくないと聞きますが、まさか年間1億円もの被害が出る書店があるとは！それだけの被害額が出るのであれば、万引きGメンを10人くらい配置してでも被害を防ぎたいと考えますよね。

それにしても、手練れの万引き犯とGメンとの攻防がもはや異次元的展開すぎて、完全に置いてけぼりを食ってしまいました。現在では警備員という名の抑止力を配備するようになったとのことですが、どれくらい効果があるのか気になります…。

やる方は「見つからなければいい」くらいのゲーム感覚なのかもしれませんが、される方にとっては損害です。抑止力が働き、一日でも早く万引きが撲滅されると良いですね。

私が以前勤めていた書店では、万引き犯が逃げる際に書籍検索機を倒してかなりの被害が出たり、ベビーカーに盗んだ本を入れる母親万引き犯とかいて心底呆れました😭

— § まこみ (@d4uQgoSf9iwIxAJ) November 27, 2020

窃盗犯はたかだか数百円のモノって感覚で盗んでいきますが、お店からすると万単位での損失ですよね……ゆえに「万引き」

— 浅田セイホウ🐳　色鉛筆画/光る点描画家 (@asadaseihou) November 20, 2020

書店に勤めてる者として他人事とは思えないですね
そして強盗じみた万引きは実在します、割とそこそこ………

— 杉城十薬 (@I3wOL8M0UeQJTCD) November 20, 2020

手口とか被害額とか、ほぼほぼ僕が現役でやってた頃と同じですね。でも1店舗にGメン10人は多いですね。10人もいたら毎日複数名検挙できそう。

— 松太郎 (@magnet1972) November 20, 2020

今回ご紹介した、作者のカメントツさんの作品「書店万引きGメンに取材してみた話」は、『カメントツの漫画ならず道』のコミックス第2巻に収録されています。

こちらの漫画は「カメントツの漫画ならず道」2巻に収録されております。なにとぞーhttps://t.co/YIKvUcAwYw

— カメントツ🍰9月11日こぐま新刊⭐️ (@Computerozi) November 20, 2020

また、冒頭でもご紹介した「ゲッサン」にて大好評連載中の『こぐまのケーキ屋さん』のコミックスが、現在第5巻まで発売されているのでこちらも要チェックです！

【告知】こぐまのケーキ屋さん５巻が9/11に発売いたします！！！
なにとぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/sTzZvvPfMs

— カメントツ🍰9月11日こぐま新刊⭐️ (@Computerozi) September 9, 2020

また、YouTubeに投稿されている『こぐまのケーキ屋さん』のスペシャル動画もおすすめ！ちなみに、店長役をSKY−HIさん、そして店員さん役を花江夏樹さんという超豪華キャストが演じていますよ。

『こぐまのケーキ屋さん』の公式Twitter「こぐまのケーキ屋さんからのお便り」では、グッズの発売やイベントなどの最新情報が随時更新されています。

カメントツさんのTwitterアカウントには、他にも面白いエピソードが多数投稿されているので、全部まとめてお楽しみくださいね！

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