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【死後の世界は存在する?】科学的事実がすべてと信じていた脳神経外科の権威が語る

▼脳神経外科の権威、エベン・アレクサンダー博士が「死後の世界は存在する」と語る。


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出典:dailymail.co.uk
(エベン・アレクサンダー博士)

誰もが一度は考えたことがあるであろう「死後の世界」。そんな世界あるわけがない!と考える人が圧倒的多数の中、脳神経外科の世界的権威である方がその存在を強く主張しました。
彼は神経外科医として25年間の長きに渡り脳科学の研究に費やしてきたエベン・アレクサンダー博士
誰よりも科学を信じているはずの彼が、どうしてそのような迷信めいたものの存在を強く主張しているのでしょうか。

▼エベン博士は幼い頃から科学で証明できるものしか信じていなかった。


エベン博士は幼いころに養子として脳神経外科の父の元で育ちました。彼は父と同じ道を目指し、ハーバード大学医学大学院で脳科学を専攻、卒業後も脳神経外科医として脳の研究をしていました。
そのため、エベン博士は科学で証明できないものはない、証明できないものは信じない人間でした。
もちろん「死後の世界」についても否定的で、幽体離脱などの臨死体験なども「臨死体験は過去の記憶を元に作られる幻想」としてその存在を信じていませんでした。

▼しかし彼が突然かかった大病が、彼の考えを180度変えてしまいます。


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出典:dailymail.co.uk

6年前のある朝、エベン・アレクサンダー博士は急性の髄膜炎にかかり意識不明に陥ってしまいます。
病院に救急搬送されますが、彼の脳は悪性の大腸菌に侵されており、この場合の生存確率は限りなく0との診断がされ、医師も家族も為す術もなくただただ見守ることしか出来ませんでした。

▼エベン博士が臨死体験で見た世界は、まさに天国のような世界が広がっていた。


エベン博士の意識がなくなってからの臨死体験を以下のように語っています。

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出典:dailymail.co.uk
・「最初は暗い霧のような場所にいました。そこには自分以外なにもなく、自分が人間であることを忘れてしまうほどでした。」
・「長い時間が過ぎ、光がゆっくりと天から降りてきて、その光の中に入るとそこは美しい世界が広がっていました。」

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出典:dailymail.co.uk
・「蝶々の羽をもった美しい女性と一緒に空を飛び回りました。」
・「彼女としばらくこの世界を飛び回っていたが、彼女が私に元の世界に帰るように諭してくれた瞬間、目を覚ますことができた。」

▼エベン博士が昏睡状態のときに出会った女性、それは一度も会ったことのないはずの実の妹であった。


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出典:hereandnow.wbur.org
(エベン・アレクサンダー博士の実の妹「ベツィーさん」)

目が覚めてからずっと、臨死体験で出会った「蝶々の羽をもった美しい女性」のことが頭から離れないでいました。
昏睡状態から回復し4ヶ月経ったそんなある日、実の両親から手紙が届きました。
以前エベン博士が実の両親と再会した際に、実の妹はすでに他界しており会うことが出来なかったため、写真を送ってくれたのです。
その写真を見たエベン医師は衝撃をうけます。

一度も会うことが出来なかった実の妹は、まさに臨死体験中に出会った女性そのものだったのです

なぜ過去に一度も会ったことがない女性と、現実世界以外で出会うことができるのか…「臨死体験は過去の記憶を元に作られる幻想」という彼が出した結論が崩れた瞬間でした。

▼現在エベン博士はこの経験を元に本を執筆、「死後の世界の存在」を世界を回りながら広めています。


エベン博士はこの経験を元に『天国の証明』とういう本を執筆、世界各地を飛び回りながら「死後の世界の存在すること」を広めています。
また、エベン博士と同様の臨死体験をした人からの経験談も募集しています。
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出典:dailymail.co.uk

「死後の世界」はあるかどうかは分かりませんが、もしこんな世界があったら素敵ですね。
また、もしこの記事を読んでいる臨死体験者の方は、ぜひともエベン博士にご連絡してみてください。

記事元:dailymail.co.uk

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