マフィアや暴力団、スラム街などの突撃取材で、生命の危機に関わるロケも多数ありました。
今では到底地上波では出来ない番組で伝説的番組と言っても過言ではありません。
2. 痛快なりゆき番組 風雲!たけし城(1986~89)
「子供の頃の原っぱでの冒険の再現」をテーマに、絶大な人気を誇った素人参加型番組。セットには総工費1億円もかけられていました。
3. 仮面ライダーBLACK(1987~88)
原作者石ノ森章太郎が原点回帰を名目に「仮面ライダー0号」をイメージして制作した作品。ファンの中にはBLACKが至高と言う方も多いとか。
4. クイズ100人に聞きました(1979~92)
観客の「ある!ある!ある!」という声援が定番だった人気クイズ番組。司会者の関口宏がスタジオを歩き回ったり、司会席に肘を付いたりとリラックスしながら進行していたことでも話題となりました。
5. ダウンタウンのごっつええ感じ(1991~97)
ダウンタウンが主役を務めた代表番組。今では映画やドラマのメイン女優となった篠崎凉子さんはこの番組をきっかけにブレイクしました。
6. たんけんぼくのまち(1984~92)
うっかり者のチョーさんがさまざまな地域社会の仕組みを手書きの「たんけん地図」にまとめるという教育番組。「犬が苦手なんだ」と定番の台詞を覚えている方は多いはず。
7. オレたちひょうきん族(1981~89)
元々はナイター中継が雨天中止となった際の雨傘番組(代わりに放送される番組)でした。「楽しくなければテレビじゃない」をキャッチフレーズに制作者が面白いと思った番組を自由に作っていたそうです。
8. ひらけ!ポンキッキ(1973~93)
フジテレビが20年以上に渡って放送した子供向け番組。キャラクターのガチャピン、ムックは番組終了後も世代を超えて愛されており多数の他番組にも出演しています。
9. にこにこぷん(1982~92)
NHKの幼児向け番組「お母さんといっしょ」内で放送されていた番組。「お母さんといっしょ」内の人形劇としては最も長期に渡って放送された作品ですのでご存知の方も多いと思われます。
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10. さわやか3組(1987~2009)
NHK教育テレビの小学校道徳の授業で教材としてよく利用されていた番組。オープニングの「さん!さん!さん!爽やか三組♪」のフレーズはかなり広い世代の方が聞いたことがあると思います。
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11. 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(1986~92)
最高視聴率は36.0%を記録し芸能・バラエティ部門で歴代4位になるほどの人気番組でした。
12. おーい!はに丸(1983~89)
埴輪(はにわ)の王子「はに丸」と、お供の馬「ひんべえ」が言葉を学んでいく教育番組。はに丸の口癖「はにゃ?」は流行語にもなりました。
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13. 天才・たけしの元気が出るテレビ!!(1985~1996)
ドキュメントバラエティの元祖。当時のバラエティ番組のほとんどが元気が出るテレビの影響を受けていたと言われています。ちなみに、タイトルはテリー伊藤氏が明日から月曜という暗い気持ちを忘れて元気を出してほしいという思いで付けられたそうです。
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14. できるかな(1970~90)
家にあるモノから玩具を作り出すという少年心をくすぐる内容もさることながら、終止無言だったノッポさんが最終回に「あーあ、しゃべっちゃった!」と話したことで有名な番組。DVD化してほしいNHK番組の第1位に輝き、2009年にDVD化されている。
15. ツヨシしっかりしなさい(1992~94)
ちびまる子ちゃんが放送休止中に放送されたアニメ番組だったのですが、最高視聴率23%を記録し当時大ブームだった美少女戦士セーラームーンの劇場版と映画館で併放されるほどの人気を誇りました。
16. 美少女戦士セーラームーン(1992~97)
少女マンガの金字塔。アニメやマンガの域を超え社会現象となりました。「美少女戦士物」の先駆け的存在であり、現代の女の子たちが夢中になっている「プリキュアシリーズ」などの原型となった作品です。
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ごっつでブレイクしたっていう篠崎凉子って人、いつ頃まで活躍してたのかな?
マジで1度も見た覚えがない。
ごっつでブレイクしたのは篠原涼子のイメージが強くてなぁ