1.
学級担任として一番大切にしていることは「真面目な子に損をさせない」ことである。ついつい「手のかかる子」に意識が向いてしまう先生が多いが、その影で「先生に迷惑はかけられない」と自分の本音をぐっと抑えている子どもたちがいることを知っておかないといけない。その子たちが学級を支えている。
— めがね旦那@小学校の先生 (@megane654321) May 4, 2021
2.
「なんとなく教育に良さそうだから」という理由で面白くも何ともない本を子供に与えて、それで子供が読書好きに育つと思ってるのなら完全にサイコパスですよ。
— 漂月@人狼への転生、魔王の副官 (@Hyougetsudou) May 5, 2021
3.
先日お会いしたある研究者の方が「AO入試枠は最小にしたい」と仰っていた。「裕福な家庭で予め文化資本に恵まれて留学経験やボランティア実績やらがある子ばかり入学させてたら、教育現場でも格差は開く一方。それよりは勉強“さえすれば”学歴が手に入る可能性を増やしたい」…すごく正しいと思う
— kyarako (@ako2001) April 19, 2017
4.
7歳児が「菓子作りは体力をつかう」と気付いたらしく「もしかして、料理って男がした方がいいんじゃない?混ぜるのも焼くのも粉も重いもんね。なんでお母さんが作ってるの?お父さんが作ればいいよねパワーがあるから」と真理をついてきた
それな、プロは男が多いのに家庭料理は女の仕事なの意味不よね— わず (@ccroheshiheshi) March 21, 2019
5.
大切なことなので何度も繰り返すけど,小学校では英語やプログラミングを始める前に日本語と算数の教育を充実させる必要がある。
— 吉田弘幸 (@y__hiroyuki) April 1, 2021
なお、1番目でご紹介しているめがね旦那さんは、7月に著書を公刊なさるそうです。今回ご紹介したツイートのような”学校の当たり前を疑う”内容の本ということなので、気になる方はぜひTwitterアカウントをチェックしてみてくださいね♪
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孤高の2歳児でした。