1.
個人懇談で、保護者の方々から一番多く言って頂いたのが、漢字添削の丁寧さ。
『厳しいだけじゃなく、子どもが自分で頑張ったと思う日にはちゃんと認めてくれる。5年生にもなって、花丸と先生からのコメントを「すごいやろ〜」と見せてくれます。』
“褒める”と“認める”は
やっぱり教師の最強の武器✨ pic.twitter.com/nQKrweAPUk— スイミー先生 @小学校教師 (@DAIYLF_LAIYDT) May 13, 2021
2.
将来子どもに「なんで読書をするの?」って聞かれたら「人は出会った言葉でしか話せないからだよ」と答えたい。なんとも言えない複雑な気持ちの表現化、傷つかない伝え方、わかりやすい例え。言葉の引き出しの多さは、自分も周りの人も救える。私が悩んでいる人に読書を勧めてきたのは、これが理由。
— 白乃衣 奏音(しらのい かのん) (@kanon_shiranoi) May 11, 2021
人を魅了する人は、知性・品性・柔軟さが溢れ出ている。それを感じるのが言葉。「そう!それが言いたかったの!(知性)」「なんてキレイな表現なの...(品性)」「断定的ではなく補ってくれるな(柔軟さ)」と思える人と居るのは心地良い。読書が苦手な人は、まず【名言集】を見るのもオススメ。
— 白乃衣 奏音(しらのい かのん) (@kanon_shiranoi) May 11, 2021
3.
自分が親にされて嫌だったことを絶対にしない!と自分自身に約束して必死に子育てしてきたら、子ども達が自分がなりたかった「自分を大切にする人」に育って、その子ども達から「自分を大切にする方法を学ぶ」って何だか皮肉のような面白い結果になってる。家庭内ぐるぐる学習。
— みお (@miomiopyonkichi) May 15, 2021
4.
「子どもの言うことを何でも聞いているとわがままになる」という説は、児童心理学の研究で否定されました。真実は逆。「抱っこ」と言ったら「歩けるでしょ」と言わずに抱っこして、「読んで」と言ったら読んであげる。自分の言うことを聞いてもらえている子は、親の言うことも素直に聞くようになります
— 親野智可等 (@oyanochikara) January 12, 2021
5.
妻は子どもたちのミスをシステムでカバーしようとします。うまく手が拭けずに床が水びたしになっても、子どもたちに「どうしてきちんと吹かないの?」とは言わず「どこにタオルがあると拭きやすい?」と聞きます。教育に携わる者はこの視点をいつももっていなくてはならないと思うのです。
— はんめん教師 (@hanmena) February 11, 2021
6.
オードリー若林の名言「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。」が最高すぎるので義務教育で教えてほしかった…。ネガティブは暇な時に襲ってくるので、ヤバイと思ったらすぐ趣味・仕事・家事などに没頭すると、ネガティブ思考が入り込む隙間がなくなりいつの間にか消えていくんですよね。
— かしま┃ヘルシーな働き方 (@kashima_hr) May 14, 2021
7.
クラスで「忘れ物を減らす」という取り組みをする学校がある。忘れ物しないことをグループで競わせ、忘れ物をした子どもはグループのみんなの前で反省の弁を述べさせられる。最も忘れ物の多いグループにはペナルティが課せられる。不注意特性のある子どもにとって、こんな生きづらい世界はないと思う
— strawberry★machine gun (@strawberry_mg6) December 9, 2020
「忘れ物を減らす」ためには、当初は持ってくるもの、持って帰るものを、家庭と学校が連携して見届けていく必要がある。注意しなくとも忘れ物をしにくい環境を本人と一緒に考え、作っていくことに意味があると思われる
— strawberry_machine_gun (@strawberry_mg6) December 9, 2020
グループ内で責められ、学校の先生からも責められることによって、不注意特性のある子どもが学校に行きづらくなるという事例に出会うたびに、学校にできるだけ丁寧に意見書を書くとともに、「忘れ物をしたあなたが悪いわけじゃないよ」ということを、できるだけあたたかく、丁寧に伝えるようにしている
— strawberry_machine_gun (@strawberry_mg6) December 9, 2020
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