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瞬き禁止!10秒で消える「発電所の爆破解体」が話題に。寂しさ募らせる現地民も

何十年に1度しか見られない、巨大建築の解体シーンがSNS上で話題になっています。

2021年6月6日、イギリスのスタッフォードシャー・ルーグリーで、石炭火力発電所の冷却塔が解体されました。その瞬間が、迫力満点なんです。


youtube.com

サッカーの試合の裏で、解体される様子を捉えた映像がこちらです。

https://youtu.be/ykpIG37qVTw

CG映像みたい!

巨大な冷却塔が、爆音と共に解体されました。遠くから見ると、まるで紙製のランタンが潰れていくよう。こんなに綺麗に、崩れていくものなんですね。手間にサッカーをプレイする人たちという比較対象がいることで、余計に非現実感がましているかもしれません。

もう少し近くから撮影された動画がコチラ。

https://youtu.be/bEsrpG0Apwk

イギリスの放送局BBCによると、この発電所は2016年時点で既に閉鎖されていたのだとか。高さは117メートル。新型コロナウイルス感染防止のため、当日は近くで集まらないように地元民に指示を出していたそうです。

これらの解体シーンを収めた動画には、YouTube上でこんな反応が。

「ワーオ、すごい仕事をしたね」

「数千時間かけて作ったものも、一瞬で崩れていくんだな」

「近くに住んでいるけど、今までご苦労様ありがとう」

「私たちがそこを通るときにもう見れないなんて、なんだか不思議だな」

地元に住んでいた人たちの中には、無くなってしまった切なさを感じている人もいるよう。目の前で見られた人たちは、この数倍の迫力を感じていたことでしょう。ちょっぴり羨ましいかもしれません。

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