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ことわざ「唇亡(ほろ)びて…」の続き知ってる? 意味:お互いに依存している関係

風刺や知識、教訓などをわかりやすく伝える「ことわざ」。聞いたことがないものもたくさんあると思いますが、だからこそ、状況に合ったことわざをスッと使いこなせるようになったらカッコイイですよね。

今回は「ことわざの続き知ってる?」と題して、珍しいことわざをご紹介します。読むと昨日よりちょっと賢くなれるかも。

ウシジマくんにいたよね

ことわざの意味や逸話

「唇亡びて歯寒し」とは、唇がなかったら歯が寒いという例えで、助け合っている者の一方が滅びるともう一方の者も立場が危うくなり、互いを補完し合っている関係から離れられない関係性にあることを意味します。

古代中国において、晋から虢を攻めるため領国通過を求められた虞の君主に対し、拒否をするように大臣が諫めた言葉です。

忠言を聞かず通過を許可してしまったことで、晋は虢を滅ぼした帰途に虞も滅ぼしてしまいます。(春秋左氏伝より)

読み書き

「亡ぶ(ほろぶ)」という漢字は現代では「滅ぶ」として使われますが、漢文由来ですし、できれば「亡ぶ」と使いたいところ。ただし読み仮名がないと、パッと見「唇亡」という難読熟語かと思われてしまいそうなので、書くときはひらがなでもいいかもしれません。口に出す場合は、「歯寒し」が「挟むし」と勘違いされないように間をあけましょう(急にギャルっぽくなってしまいます)。

例文

「Aくん、彼女にフラれて引きこもってるんだって」「えっ!はたから見て、唇亡びて歯寒しって感じの関係だったのに、よくフったなぁ。彼女も辛かったと思うよ」

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