どんな世界にも、構ってちゃんなタイプの人っていますよね。しかし2021年ともなると、ロボットの構ってちゃんまで出てきてしまったんだとか…。
2021年1月2日、米国ミネソタ州で農業を営むカイルさんは、愛用しているルンバのiRobotからのメッセージを受け取りました。スマホの通知画面を覗くと、こんな言葉が送られてきていたんです。
Herbert the vacuum seems a little dramatic pic.twitter.com/pa2TlmYSAf
— Kyle (@kylewendland) January 3, 2021
掃除機のハーバートは、少し大袈裟です。
「ハーバートは、あなたにもっと構ってもらいたいです。
崖の近くで立ち往生しています」
拗ねて、崖から飛び降りようとしている!?
脅迫にも近いメッセージですね。ただの段差を崖と言っちゃうところが、かなり構ってちゃん100%で笑っちゃいます。面倒くさい言い回しだけど、なんだか可愛らしいです。最近は人間らしい会話ができるAIが増えてきていますよね。あと数年したらロボットと家族のように、フランクな会話を交わす日が来るかも…。
このルンバの構ってちゃんぶりには、こんなコメントが寄せられています。
またルンバの画像に、こんな手を加えてみた人も。
— Emmanuel Guerrero (@manuesgue) January 4, 2021
こんな感じで拗ねていたのかと思うと、なんだか放っておけないですね。今後はもう少し構ってあげてください。
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