1 2
子供たちの一部だけを見て、その子自体を否定しているともとれる発言をしてしまった園長先生。もちろん園長先生にも何か事情があったのかもしれませんが、口に出す前にもう少し影響を考えてみても良かったのではと思われてなりません。
ともあれ、そんな言葉に負けず、自分が見てきた子供達を信じるという決断を下したオニハハさん。そして、それを支えた担任の先生、旦那さん、子供達の態度に、心の底から感動しました。
自分の発言によって、相手が何を思うのかを常に考えながら生きていけたら。そして、できることならオニハハさんのように誰かを強く信じる心を持てたら素敵ですね。そんなことを思わせてくれる、印象的なお話でした。
作品提供:オニハハ。
スポンサーリンク
1 2
コメントをする・見る
スポンサーリンク