笑うメディア クレイジー
より良い暇つぶしを届けるメディア

「家に入れない…」絶望する親子を救ったのは、公園の子供達でした

元気一杯に駆け回るエネルギーに溢れた子供は時に、大人が考えもしないような活躍を見せるものですよね。そんな活発な子供たちに救われた経験を綴った漫画が、インスタグラム上で話題になっています。

ある冬の日、公園で息子くんとかくれんぼをして遊んでいた投稿者のKeikoさん。たくさん遊んで家に帰ると、鍵をどこかに落としてしまったことに気が付きます。

鍵を落としたことに気付く。提供:Keikoさん

慌てて公園に戻るのですが、あまりの広さに絶望してしまうのでした…。

気を取り直し、近くにいた子供たちに「鍵を見なかった?」と声をかけたKeikoさん。すると子供たちは「見てないけど、私たちが探してくる」と鍵の捜索を開始してくれたのです。

私ら探してくるわ!。提供:Keikoさん

子供たちの活躍で無事鍵は見つかり、Keikoさん親子は無事家に入ることができたのだとか。

心優しい子供たちの行動を描いたこの漫画には「優しい世界にほっこりしました」「なんて優しい子供達でしょう」などのコメントが寄せられました。

本編を読む

インタビュー

投稿者のKeiko(@sinobou.gram)さんにお話を伺いました。

Q.この漫画を描いたきっかけは何でしたか?

Keikoさん:とても感動した出来事だったので、少しでも多くの方に、この子ども達の優しさを伝えたいなと思ったからです。とても貴重な体験をさせて頂きました。

Q.公園で鍵を落としてしまったことを知った時の心境はどういったものでしたか?

Keikoさん:絶望。携帯も持ってなかったので…詰んだなと思いました。

Q.助けてくた子供達をみて、どんなことを感じましたか?

Keikoさん:「子どもってこんなにも優しい生き物なのか?!」と思い、感動して、感謝しました!衝撃的でした。

Q.この漫画をどういった方に届けたいですか?

Keikoさん:子ども達の心優しき言葉、行動力を伝えたいと思っていますので、大人の方全般に届けたいなと思います。

 

困っている人の話を聞き、自分の時間と体力を捧げて全力で助ける…小さな子供たちであっても、そんな優しさに溢れた行動が取れるものなんですね。温かい子供たちの行動に、心が洗われるような投稿でした。

作品提供・取材協力:Keiko

本編を読む

コメントする

※未記入の場合、こちらの名前で投稿されます

※コメントは、コメントガイドライン をご覧のうえで投稿するようお願いします。

暇つぶしアプリの決定版!今すぐアプリをGET