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指を舐める・会計中も電話…。接客業で遭遇する「ヤバ客あるある」に共感の声

1日に何人ものお客様の相手をするのが接客業の常。対応する人数が多ければ多いほど、変わった方に出会う確率も上がりますよね。インスタグラムで活躍されるオムニウッチーさんは先日「やばいお客様」をまとめた漫画を公開されました。

雑貨屋で働いているオムニウッチーさんは、仕事をしているとさまざまな「やばいお客様」に出会うことがあると言います。本漫画ではそんなちょっと変わったお客様たちをコミカルな「妖怪」に例えて紹介していきます。


妖怪ユビナメ。提供:オムニウッチーさん


妖怪どこでも電話。提供:オムニウッチーさん

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一見、こんな人いるんだ…とびっくりしてしまう内容ですが、コメント欄には「本当に勘弁してほしいですよね」「言葉足らず、わかります」など、同業者からの共感のコメントが数多く寄せられました。

インタビュー

投稿者のオムニウッチー(@omni_uttii821)さんにお話を伺いました。

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を書き始めたのでしょうか?

オムニウッチーさん:元号が令和に変わる2019年に何か新しいことを始めたい!と思い、今までやってなかったインスタを始めようと思いました。インスタに何を投稿しようか考えた時に昔から好きだったイラストを描いて投稿しようと思ったのがきっかけです。

――「ちょっと困ったお客様」の対応をするときに心掛けていることはありますか?

オムニウッチーさん:ひたすら平常心でいること、心を無にすることだけを考えて接客するようにしています(笑)

――逆に、素晴らしいお客様だと感じる時はどういった時ですか?

オムニウッチーさん:「ありがとう」「お願いします」「すみません」などちゃんと言葉にして伝えてくれるだけで、素晴らしいステキなお客様だと感動してしまいます。

――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?

オムニウッチーさん:私と同じく接客業についてる方や、同じ年代の方などに共感してもらえるようなあるある話や自分自身に起こった日常の出来事など、クスッと笑えるような漫画を描いていきたいと思っています。

 

「ちょっと困ったお客さんには、心を無にしてひたすら平常心での対応」——この言葉から、何人もの強者と対峙してきたことがうかがえます…。やばいお客様に出会ってしまった時は、オムニウッチーさんのようにネタに昇華してしまうことで、心の平穏が保たれるかもしれませんね。

作品提供・取材協力:オムニウッチー

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